・ランディワへ
インド・スリランカ料理店「ランディワ」のシェフに話しかけられ、気づけばそのまま店に吸い込まれていた。都内ではあり得ない流れである。
メニューには聞きなれない名前の料理がズラリ。我々が注文したのは「Traditional Lampries(ランプライス)」と「チキンミーグラン」。
聞けば、ランプライスとはバナナの皮に包まれたスリランカ伝統のごちそうらしい。
皮を開いてみると……
御花畑「おいしそう……!!!!」
スパイスの香り、しっとりしたバスマティライス、旨味が滲むチキンドライカレー、ナスの甘辛いブリンジャル……皿1枚にスリランカの祝日が詰まっている。超本格的だしメチャメチャうまかった!
そんでもって、チキンミーグランも激ウマ。炒めたビーフンに野菜とチキンがごっそり入っていて、スパイスの香りと食感のリズムが止まらない。2人では完食できないほどのボリューミーで最高!
御花畑は笑顔でひたすら頬張り、最終的には……
シェフと記念写真まで撮っていた。
北関東アンチの御花畑が笑顔で記念撮影まで行うとは……もしかしてかなり気に入ったのではないだろうか。記念に私も1枚パシャリ。
・ショッピングも
食事の後はショッピング。ランディワを出て向かったのは、スパイス & 雑貨店「スパイスランカ」だ。
同点はインド・スリランカの食品、米、スナック、香辛料、紅茶、謎の本・DVDなど何でもあり……棚すべてが異国で埋め尽くされている。ほぼ海外だが、コンビニ感覚で買い物できそうだ。
御花畑「え、この品揃えはヤバい! 都内でもなかなか買えないですよ」
砂子間「買え買え、東京都民さんよ!」
結局、彼女はスリランカの庶民的なお菓子「Mikee ミルク(キリ)・トフィ」とレモンクリームサンドを購入して……
店員さんと記念撮影していた。
