たむけんCUP米国開催に麒麟・田村「深夜バスで行きますよ」
イベント終了後、たむけん、サバンナ・八木、ミサイルマン・西代、麒麟・田村が囲み取材に応じました。この日は大阪府内のあちこちで家族向けのイベントが開催されていたこともあり、たむけんは「完全に客層がカブるのでやばいなと思った」と気を揉んでいたそう。
「でも結果、2万1000人も来ていただきました。去年の2万5000人は出来すぎやったんで。2万人超えて大満足です」
また、空模様も気がかりだったようで、「アメリカは天気の心配がないので、(日本の)天気が心配やったんですけど、ほんま晴天で。僕、これまで野外イベントを開催して雨降ったことがないんですよ。それだけで大成功です」と自信をのぞかせました。
ファイナンシャルプランナー1級の資格を持つサバンナ・八木は「2万人超えということで、いまちょっと手元に電卓がないんですけど、暗算でざっと経済効果を計算すると……20億円です!」と言い出し、麒麟・田村に「バカ計算やな~」とツッコまれていました。

たむけんは、LAで流行っている「ピックルボール」にはかなり力を入れている様子。「テニスとバドミントンと卓球をミックスしたようなスポーツなんですけど、競技人口が増えていて、いま世界中で1200万人がやってるんです」と力説します。
すでにLAで4回、テキサスで1回、「たむけんCUP」としてピックルボールのトーナメントを開催し、100人以上が集まったとか。すると芸人たちは「たむけんCUPといえば、フットサルじゃないんですか!」「呼んでくださいよ!」と大騒ぎ。麒麟・田村は「僕ら、深夜バスで行きますよ!」と意気込みますが、たむけんから「走ってないねん!」と即座にツッコまれていました。