
『薬屋のひとりごと 15巻』(スクウェア・エニックス)
【1~10位】え…っ? 1位は5連覇? こちらが《【BOOK☆WALKER】の電子書籍年間ランキング2025》です(結果を見る)
ライトノベルのランクインは1作だけ
株式会社ドワンゴが運営する総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、2024年10月21日から2025年10月20日までの1年間の販売数に基づく「BOOK☆WALKER 年間ランキング2025」を発表しました。
気になるTOP10を下から見ていくと、『【推しの子】 16巻』(集英社)、『メダリスト 12巻』(講談社)、『異世界おじさん 13巻』(KADOKAWA)、『呪術廻戦 30巻』(集英社)、『異世界迷宮でハーレムを 11巻』(角KADOKAWA)、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか20巻』(SBクリエイティブ)、『転生したらスライムだった件 28巻』(講談社)、『片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 7巻』(秋田書店)、『その着せ替え人形は恋をする 14巻』(ヤングガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)、『葬送のフリーレン 14巻』(小学館)がランクインしています。
注目すべきは、TOP10のうち8作品がマンガ作品であり、ライトノベルは『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の20巻の1作品のみという点です。電子書籍市場では、マンガが圧倒的な人気を誇っていることがうかがえます。
特に1位の『葬送のフリーレン』は、BOOK☆WALKER上半期・年間ランキング史上初となる5連覇を達成し、累計発行部数も3200万部を超えました。原作者の山田鐘人氏は「年間1位を頂き、心より感謝申し上げます。フリーレン達の旅路を末永く見守っていただけますと幸いです」とコメントしています。
また、カテゴリ別ランキングでは、<少女・女性マンガ>部門で『薬屋のひとりごと 15巻』が同部門初の4連覇を達成しました。<ラノベ・新文芸>部門では、前述の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が約4年ぶりに1位を獲得し、同作品の根強い人気を示しています。
電子書籍市場における人気作品の傾向を見ると、アニメ化や映画化といったメディアミックス展開の影響が強いことがわかります。特に上位作品は、テレビアニメが放送された作品が多く、メディア展開が電子書籍の売上に直結している様子が見て取れます。
「電子書籍ストアBOOK☆WALKER 年間ランキング2025」概要
■発表日時:2025年11月27日(木)
■発表部門:全11部門を発表します。
・総合ランキング
・カテゴリ別ランキング(少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、ラノベ・新文芸、女性ラノベ・新文芸、文芸・小説、実用・ビジネス、同人誌・個人出版、BL、TL、R18)
■特設サイト:https://bookwalker.jp/ex/feature/year_ranking/?adpcnt=7qM_N3
