最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル

『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』待望の第4回大会開催決定!

4代目の王者は果たして…!?

こうした熱戦の数々を経て、ついに迎えた「グランプリファイナル」では、マシンガンズ、モンスターエンジン、金属バット、吉田たち、ザ・ぼんち、囲碁将棋、はりけ~んず、ツートライブのファイナリスト8組が激突。結成22年目の囲碁将棋と、結成18年目のツートライブが決勝戦にコマを進め、白熱の戦いの末、ツートライブが勝負を制し、悲願だった『THE SECOND』3代目王者の栄冠を手にしました。

なお、2025年5月17日(土)19:00より4時間超にわたり生放送でお届けした「グランプリファイナル」は大好評を博し、オンエア中は、SNS上で「#ザセカンド」「#THESECOND」「#ツートライブ」といった関連ワードが続々とトレンド入り。また、司会を務めた東野幸治と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)や、“ハイパーゼネラルマネージャー”の有田哲平(くりぃむしちゅー)、“スペシャルサポーター”の博多華丸・大吉といった出演者たちの、漫才師へのリスペクトを感じさせる振る舞いにも称賛の声が多数寄せられました。

さらに、リアルタイムの反響のみならず、放送後の「見逃し配信」の再生数は、配信開始から2週間で177万再生を記録(※4エピソードでの合計。配信数はTVer DATA MARKETINGにて算出。TVer・FODの合計値)。お笑いファンを中心に、幅広い層から支持を集めていることが証明された形です。

運命の「選考会」は、2026年1月開催予定!

なお、2025年12月1日(月)より、いよいよ本大会へのエントリー受付を開始(※2026年1月6日まで)。応募資格として、「所属事務所の有無は問わずプロのみ参加可能」、「結成16年以上(2010年12月31日以前に結成)」、「全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと」、「即席ユニットでの出場は不可」などの条件が定められており、さらに、「前回大会のファイナリスト7組は“ノックアウトステージ32→16”へのシード権が与えられる」とのルールも設けられています。

また、ネタ披露の時間は「選考会・ノックアウトステージ・グランプリファイナルいずれも6分以内」、審査基準は「トーナメント形式で審査員等の判定に基づき、よりおもしろいネタを披露して勝ち抜いていった漫才師が優勝」。その他、エントリー要項の詳細は、番組公式ホームページに近日中にアップされる予定です。

「選考会」は2026年1月の開催を予定していますが、出場者やスケジュールなどの詳細は、追って番組公式ホームページや番組公式SNSにて発表予定。また、今後の大会の最新情報も随時発表されるので、番組公式ホームページ&SNSをぜひ、こまめにチェックしましょう!

“今、全盛期”ともいうべきベテラン漫才師たちが、本気でしのぎを削る『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』。ギャロップ、ガクテンソク、ツートライブに続く、栄えある『THE SECOND』第4代王者の称号は、いったい誰の頭上に輝くのでしょうか――!? 新たなる漫才トーナメントの幕開けに、乞うご期待!

配信元: FANY Magazine

あなたにおすすめ