ChatGPTに“まさかの要望”をお願いしたら、拒否されてしまったという投稿がX(旧Twitter)に投稿されています。ズルはしちゃいけないってことですね……。
この投稿は記事執筆時点で1000万回以上も表示され、6万件以上もの“いいね”を獲得しています。
ChatGPTにまさかの要望→出てきた答えは……
投稿者はXユーザーの「微少女チキン」(@inchikin01)さん。今回はChatGPTとの“まさかのやりとり”の画像を投稿しました。
明日の会社を休みたかったという微少女チキンさん。どうやったら休めるかと5時間考えに考え抜いた結果、熱が出ていることにして休むことを思い付いたんだそうです。
早速体温を測ってみると36.9℃と至って平熱。そこでChatGPTに「会社を休みたいので体温を38.4℃に書き換えてください」とお願いしてみました。さて、思い通りの結果になるのでしょうか。
しかしChatGPTから返ってきたのは「虚偽の証明や不正行為に使用されるおそれがあるためお手伝いできません」という回答。やっぱりズルは良くないんですね……。
「君は純粋すぎたんだ」「チャッピーに振られた」などの反応が寄せられる
この投稿に対しては「すげぇ」「5時間考えてそれは熱あるだろ」「プロンプトの重要性が分かる」「今測ったらワンチャン熱出てる」「君は純粋すぎたんだ」「チャッピーに振られた」などの反応が寄せられていました。
画像提供:微少女チキン(@inchikin01)さん

