（写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました）ママ友を“子育てを一緒に乗り越える仲間”のような存在だと思っていても、たまに「え？ 今それ言う…？」と感じる発言をされることもありますよね。悪気があるのかないのかは分からないけれど、妙に胸に引っかかって、あとで家で『あれってわざと言ったのかな？』と、モヤモヤする時間はツラいもの…。
そこでSirabee取材班は、ママ友に言われた忘れられない「最悪なひとこと」を聞いてみました。
■温室育ちだもんね「ママ友数人と雑談しているときに、なぜか急に『○○さんは温室育ちだもんねー』って笑顔でバカにされた。私の何を知ってそんなことを言ったんだろう？
それを言われる前から、なんか上から目線多いなぁって思っていたけど、やっぱり見下してたんだなって確信。それ以来あまりしゃべってない」（30代・女性）
関連記事：ママ友の家におじゃまして衝撃… 「うちは呼べない」と思った理由とは
■旦那さんちゃんと仕事してる？「年1回家族で海外旅行をするのが楽しみで、日頃からちまちま節約をしている。食品もなるべく安い物や割引された物を選んで、食費を浮かせている。
たまたまスーパーで会ったママ友が私の買い物カゴの中を見て、『えー！ 全部割引商品じゃん！ 旦那さんちゃんと仕事してるの？』って大声で言われた。余計なお世話だわ」（20代・女性）
関連記事：専業主婦になって体験した“嫌なこと” ママ友に「毎日日曜日でうらやましいって…」
■家買わないの？ローン組めないの？「『お子さんがいるのにマイホーム買わないの？ ローン組めないの？』ってニヤニヤしながら聞かれたことがある。そもそも旦那と賃貸派って決めているだけなのに。
自分の価値観＝常識って考えている人は相手の考えとか無視して自分のモノサシだけでしゃべって相手を否定したりするから厄介」（30代・女性）
傷ついた言葉は、言った本人は自覚ゼロのことも多く、だからこそ私たちが“言われて嫌だったこと”をちゃんと自分で整理しておくと、次に誰かと話すときに優しくなれたりもします。
（文／Sirabee 編集部・ 美佳）