バトルシーンを作るスタッフの“頭の中”を覗き見!
アーチのように構成された第3章は「立体的なカメラワーク」。アニメーションスタッフならみんな持っているという“頭の中のカメラ”。そのカメラがどんなふうに動いて、どうサンジのバトルを追いかけているか、スタッフの頭の中を体感できるエリアです。
縦横無尽に動くサンジのアクションを目で追えば、新たな魅力を発見できるかもしれません。
キャラに熱を吹き込む膨大な作画を披露
第4章は「熱量を伝える作画」。“動きの魔術師”と呼ばれるアニメーターは、キャラクターがまるで生きているかのように動かすために、何枚もの絵を描くそう。
ゾロとキングの激しい戦いで見せる、ゾロの決死の表情、刀さばき、体を包み込む覇気などがどのようにして作られているのか、膨大な絵に込められた熱量が伝わる展示です。

