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ハミルトン「フェラーリ移籍に悔いはない」ラスベガスGP後のキツい発言はフラストレーションのせいと撤回

ハミルトン「フェラーリ移籍に悔いはない」ラスベガスGP後のキツい発言はフラストレーションのせいと撤回

F1史上最多タイの7度の王者であるルイス・ハミルトン。彼は2025年シーズンにフェラーリ移籍という大きな決断を下したが、今のところそれは成功と言える状況ではない。だが、ハミルトンはこの決断に後悔はないと語る。

 長年を過ごしたメルセデスを飛び出してフェラーリに移籍したハミルトン。2025年シーズンは大注目されたが、フェラーリでの1年目は非常に苦しいモノになっており、決勝での表彰台はいまだ獲得できずにいる。

 先日行なわれたラスベガスGPでは予選Q1敗退の最下位と、彼としても初めての経験を味わった。決勝でも10番手フィニッシュ(ライバルのペナルティで8位に繰り上がり)と低迷は続き、レース後にはかなり厳しい言葉を口にしていた。

「これまでで最悪のシーズンになっている。どれだけ頑張っても、状況は悪くなり続けるだけだ」

 そう語ったハミルトンだが、大きくレギュレーションが変更される2026年シーズンに向けても「楽しみにしていない」と述べていた。

 こうしたかなりキツい発言を残したハミルトンだったが、連戦となるカタールGPでは、前述の発言はレース後に感情的になっていた所があるとして、釈明した。

「シーズン終盤はたいてい、エネルギーがあまり残っていないんだ。だから他のドライバーが次のシーズンにワクワクしているなんて言ったら驚くだろうね」

 ハミルトンはそう語る。

「家族や仲間との時間を楽しみにしているんだ」

「まあ、フラストレーションを感じている時はそうなってしまう。そして終盤戦ではフラストレーションもかなり溜まっているものだ。特にレースがうまくいかなかった時はね。だから、言葉通り楽しみにしていないんじゃない。僕も来年チームとどんな風に成長していくのか楽しみにしている」

 ハミルトンはさらに「チームに溶け込むことができた」と語り、こう続けた。

「チーム内には素晴らしい情熱があるんだ。来年に向けてうまく集中できている」

 しかしまだ表彰台も獲得できていないハミルトン。メルセデスを離れたことに後悔は無いのかと訊かれてしまったが、彼はそれを否定した。

「このチームに加入する決断を後悔したりしていない」

「新しいチームの中で成長し、築き上げていくには時間が必要だということは分かっていたし、予想してきたことだからね」

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