Photo:sirabee編集部27日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に、女優の北川景子さんが登場。“毎朝、必ずやっていること”に、スタジオからは驚きの声があがりました。
■毎朝のルーティンドラマや映画で活躍しながらも、私生活では5歳の長女と1歳の長男の2児の母親でもある北川さん。夫であり、シンガーソングライターでタレントのDAIGOさんとの子育てについては「私が仕事があるときは夫が休みを取って、夫が働くときはこっちが休みで…順番に働くみたいな感じ」と告白。
家事担当があるわけではなく「出来るほうがやる」スタイルなのだとか。そんな北川さんの毎朝のルーティンは、6時半に起床後はラジオ体操をしていると明かしました。
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■コロナ禍がキッカケ外出も出来ないコロナ禍に「運動不足になるし…」となにか出来ることを模索しているなか、原点に帰ってラジオ体操に行き着いたそう。
最初は何気なくはじめたそうですが「全身使うんですよね。『これをやるのはすごくいいな』と思って」とラジオ体操をすることでいい目覚めにもなるそうで、なにがあっても続けられているといいます。
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■「流行らせたい」ラジオ体操をしていることに「衝撃」と語るMCの指原莉乃さんに、北川さんは「ヨガやピラティスをやってたこともあるけど、続かなかった」「ラジオ体操が唯一、続けられてるんですよね」と特に用意するものもなく楽屋でも出来る…と、続けられる理由を語ります。
共演者から「北川景子さんがやってるって聞いたら、流行るのでは？」との声があがると、北川さんも「流行らせたい」と笑顔で頷きます。また、指原さんは「朝ピラ、やめます！」と伝え、スタジオからは「すぐ影響される」「続いてるならいいじゃん」と笑いに包まれました。
マットや特別な道具、場所を必要としないラジオ体操。北川さんのように「何があっても続けられるシンプルな習慣」こそが、忙しい現代人が日々の健康を維持するために必要なヒントなのかもしれませんね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集＆ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
（文／Sirabee 編集部・冬野 とまと）