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SGAが語る王者サンダーの強さの秘訣「僕らはとにかく、勝利だけを追い求めているんだ」<DUNKSHOOT>

SGAが語る王者サンダーの強さの秘訣「僕らはとにかく、勝利だけを追い求めているんだ」<DUNKSHOOT>

現地時間11月26日(日本時間27日)、オクラホマシティ・サンダーはホームのペイコム・センターでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦し、113-105で勝利した。

 両チームは昨シーズンのプレーオフ、ウエスタン・カンファレンス・ファイナルで激突し、4勝1敗でサンダーに軍配。今季初顔合わせとなったこの日の一戦は、ウルブズが7点ビハインドで迎えた第4クォーターに徐々に詰め寄り、残り5分42秒に逆転。その後サンダーがやり返し、3点リードでクラッチタイムに突入した。

 ウルブズがエースのアンソニー・エドワーズの得点で1点差へ肉薄し、残り3分41秒にドンテ・ディビンチェンゾの3ポイントで追いつくも、サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)、チェット・ホルムグレンがスコアを重ねて安全圏の7点差に。最後はルージェンツ・ドートのダンクで突き放した。

 連勝を10へ伸ばしたサンダーでは、SGAがゲームハイの40得点に6リバウンド、6アシスト、3スティールと殊勲の働き。さらにアイザイア・ハーテンスタインが15得点、7リバウンド、エイジェイ・ミッチェルが13得点、ホルムグレンが12得点、9リバウンドと続いた。
  これでサンダーは、開幕から19戦を終えてリーグベストの18勝1敗(勝率94.7%)に。シーズン最初の19試合で18勝以上をあげたのはNBA史上5チーム目で、この期間における平均得失点差+16.5は歴代ベストと、昨季王者は憎たらしいまでの強さを見せている。

 また、ネット・レーティングは+16.4でリーグ1位なのに加え、試合時間残り5分で5点差以内のクラッチ・シチュエーションでは+35.3(同1位)まで跳ね上がり、6勝1敗と、競り合いにもめっぽう強い。

 SGAはウルブズ戦後の会見で、「最高の相手と対戦し、彼らのベストを引き出すことで、チームとして成長できる。そのことが自分たちの立ち位置を把握するのに役立っているのさ」と、強い相手と戦うことで自分たちの成長につながっていると語った。 リーグの頂点に立ったことで、若手揃いのサンダーは個々の選手が自信を増し、チーム力も向上。ディフェンディング・チャンピオンとして臨む今季は挑戦してくる相手に対し、好戦的な態度で迎え撃っているようにも見える。

「このグループについていつも言っているのは、成熟した闘争心を持つ選手たちが揃っているということ。僕らはとにかく、勝利だけを追い求めているんだ。

 勝利を重ねたからといって、それが変わるわけじゃない。若くてハングリー精神に溢れていて、このリーグで何かを成し遂げたい、自分のポテンシャルを最大限に発揮したい選手たちが集まっている。僕らはチームとして最大限の力を発揮する必要がある。究極の目標があるからこそ、その姿勢を貫いてきたんだ」とSGAは言う。
  前シーズンの王者でありながら、まるで新たな挑戦者のような戦いぶりでリーグを圧倒するサンダー。28日には「エミレーツNBAカップ2025」グループプレーの最終日で、フェニックス・サンズと対決する。ともに3勝0敗でウエストのグループAにいる両チームは、勝った方が準々決勝進出となる(敗れてもワイルドカードで勝ち上がる可能性あり)。

 サンダーは昨年の決勝でミルウォーキー・バックスに敗れる苦い経験を味わっただけに、そのリベンジもモチベーションのひとつになっているだろう。次戦は、オフに受けた右手首の手術から回復に時間をあてていたジェイレン・ウィリアムズが今季初出場するだけに、さらに勢いを増すことになるかもしれない。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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