
原作小説『国宝』上・下巻(朝日新聞出版)
【画像】え…っ? 「二人とも美人すぎる」 コチラが『国宝』で女形をしている吉沢亮さんと横浜流星さんの正面ショットです
朝日新聞で特集紙面も
朝日新聞社は、吉田修一さん原作の小説『国宝』の上下巻が「オリコン年間文庫ランキング 2025」で売り上げ部数の1位と2位を独占する史上初の快挙を達成したことを発表しました。
小説『国宝』は上下巻構成の文庫で、『国宝 上 青春篇』の期間内売上が74.1万部で1位、下巻『国宝 下 花道篇』が64.9万部で2位となりました。同一シリーズが1位・2位を独占するのは史上初で、期間内売上が70万部を超えるのは2017年の『君の膵臓をたべたい』以来、8年ぶりとなります。
李相日監督、吉沢亮さん主演の映画『国宝』も2025年6月の公開以降、興行収入が173.7億円となり、邦画実写作品の歴代最高記録を22年ぶりに更新しました。観客動員数も1000万人を突破し、現在も全国で上映が続いています。
これを記念し、朝日新聞社は「国宝特別紙面」(4ページ)を4万部発行し、全国の書店や朝日新聞社主催のイベントなどで配布中です。特別紙面では吉田修一さんと李相日監督の対談や、「国宝」誕生の舞台裏を明かした記事などが掲載されています。
対談で、吉田さんは「侵食しあう現実と舞台が物語の迫力になり、映画の大きさにつながっている」と語り、李監督は原作再現よりも、芯がぶれないよう骨髄を吸い尽くすように作ったと明かしていました。
また朝日新聞デジタル版では「『国宝』現象」と題したトピックスページを、朝日新聞出版の「AERA DIGITAL」でも「国宝」特集ページを設け、独自コンテンツを提供しています。
・原作情報
『国宝』上・下
著者:吉田修一
レーベル:朝日文庫(朝日新聞出版)
判型:文庫判
定価:上下ともに880円(本体800円+税10%)
ページ数:上408ページ・下432ページ
・あらすじ
極道と梨園。生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく。そして、芝居だけに生きてきた男たちは、命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求め……。
映画『国宝』は大ヒット公開中です。
