(写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました)誰だって、できれば“めんどくさい人間関係”には巻き込まれたくないもの。けれど、相手がどんな人かを最初から見抜くのは、なかなか難しいものです。ところが日常のちょっとした場面には、その人の本音が不意にこぼれる瞬間があります。
そこでSirabee取材班は、人の本性が如実にでる瞬間を聞いてみました。
■弱者に対しての態度「人の本性って弱者に対しての態度に表れやすい。自分より年下、自分より肩書きが下、身体的にハンディがある、内気で自分の意見が言えない…そういう人に対して偉そうな態度、意地悪な態度を取るのなら、その時点で縁を切った方がいい。
普段自分の前ではいい人でも、最悪な態度を平気で取ってるのなら普通にろくでもない人間」(30代・女性)
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■断ったときの態度「相手のお願いを感じよくハッキリと断ったとき、相手が潔く引きさがるのか、ムッとしてこちらがケチみたいな言い方をするのか、はたまた、無理やり押し付けようとするのか…。断ったときの態度で相手の本性が見える。
態度があきらか悪いのなら、それ以上付き合う必要はないでしょ。その人の要望を受け入れるために生きてるわけじゃないし、その人がいなくても自分の人生は成り立ってる」(20代・女性)
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■余裕がないときの態度「お金や時間に余裕がないとき人に当たり散らす人は、普段優しくても、それは偽の優しさであって、本性はそっちだよ。余裕がないときにその人のキャパが見える。
パニックになるのか、イライラをぶつけるのか、冷静に対処するのか。結婚も相手の余裕がないときの態度を見てから結婚した方がいいと思う」(30代・女性)
人の本性が出やすい瞬間を知っておくと、早い段階で距離の調整ができるようになります。無理に誰とでも仲良くする必要はなく、相手を変える必要もありません。大切なのは、相手を見極める視点を持ちつつ、自分自身の気持ちや生活を守ることです。
