3枚目はなんと……
そして3枚目は1000円札はなんと……それよりさらに一つ前、『吾輩は猫である』などの作品で知られる文豪・夏目漱石の1000円札！ 2007年に発行が停止され、今ではほぼ目にすることもなくなったデザインです。これに関しては手に入ること自体がすごい……！
satoさんは「財布の中に3世代で住んでたんだけど……」とコメントしつつ、3枚の1000円札を並べた写真を撮影しました。2025年に夏目漱石の1000円札が手に入ったこともさることながら、財布の中で3種類の1000円札がそろったのはさらなるミラクル！ なんだか、3000円以上の価値がありそうに見えてくる……。
「夏目漱石持ってる人少ないと思う！」「伊藤博文さんもぜひ」
3世代の1000円札が並んだ様子に、Threadsでは「すごい！ 特に、夏目漱石持ってる人少ないと思う！」「めちゃくちゃ奇跡的にすごい」「笑ったwww」「ミラクルや」と財布の中の偶然に驚く声が集まったほか、「ヒゲヅラじゃないと千円になれない!!」と気付いた人も。また、「これで初代総理大臣がいたらすごいかも」「伊藤博文さんもぜひ」と、夏目漱石以前の1000円札について言及する声も寄せられていました。
画像提供：akoto sato（@ma.koto_san）さん
