A 西武が髙橋光成(28)と今井達也(27)の“Wポスティング”を容認した一方で、許可されなかったのが、楽天の辰己涼介(28)。こちらは国内FA権を行使した。
E 球団としては半ば「出ていってくれ」という認識です。エキセントリックな言動ばかりが目立って、存在として煙たがられていますからね。しかもMLBに大きく評価されているわけでもなく、ポスティングで移籍しても雀の涙ほどの譲渡金しか期待できない。一方、国内FAならば、人的補償や金銭補償が見込めますからね。
A 楽天グループの今年1〜9月までの決算は純損益1500億円超の赤字。いずれにせよ、今オフは厳冬が避けられないでしょう。
E 本社の業績悪化といえば、ヤクルトも同じ。中国市場の冷え込みと「ヤクルト1000」のブームが過ぎた影響で、営業利益が従来予想よりも約50億円の減収見込みでした。
A 主砲の村上宗隆(25)のMLB流出が不可避なのに、大型補強に積極的でない理由はそこだ。池山隆寛新監督(59)は就任早々、逆風にさらされている。
F その新監督ですが、コミュニケーション能力だけは長けていて、選手を活気づけるモチベーターとしては期待できますが、1軍で指揮を執る力量は疑問です。
B 確かに今季は、2軍を率いてイースタン・リーグのぶっちぎり最下位。いくら育成に主眼を置いているとはいえ、オイシックスにも及ばないとは‥‥。
D 池山は最下位の責任を「コーチのせい」だと吹聴していたと聞く。1軍でも先が思いやられるだろう。すでに危機管理能力のあるコーチは、オフに他球団に移籍している。
E もっとも、嶋基宏ヘッドコーチ(40)は中日からのラブコールで敵軍のヘッドに“鞍替え”しました。
D 驚きなのは、井上一樹監督(54)とほとんど面識がないこと。中日新聞の拡販のために、岐阜出身のヘッドコーチをリクルートしただけらしいな。
A まだそんな時代錯誤なことをやっているのか!?
B 一方、広島の新井貴浩監督(48)も崖っぷちに追い込まれています。来季の1年で結果を残せなければ、後任に取って代わられてしまう見込みです。
F 球団から引退勧告されたベテランの松山竜平(40)や田中広輔(36)は、同時にコーチ打診もされたようですが、“泥船”に乗りたくないから現役続行を表明したといいます。
D 次期監督の大本命は、元監督の野村謙二郎(59)。リーグ3連覇の礎を築いたとして、松田元オーナー(74)が再評価しているらしい。
A ほんの数年前は3連覇だったんだよな。知らず知らずのうちに、カープが暗黒期を迎えようとは‥‥。

