子どもがかじったリンゴが、“まさかの方法”で……? ほほえましい思い出を永久保存するママの天才的なアイデアが、Threadsで12万回以上表示され、8200件を超える“いいね”を集めています。
こっそりリンゴをかじっていた子ども
投稿者は、美容師として働いているThreadsユーザー・satsuki(@nuku._stk)さん。大好きなジブリに関する話題から、日常や美容師の仕事について発信しています。
今回注目を集めているのは、ちいさな子どもがママに隠れてかじってしまったリンゴにまつわるエピソードです。
まんまるとした赤いリンゴには、ちいさな歯型がいくつも残っており、ちいさな口で一生懸命かじったことが伝わってきます。おいしそうなリンゴに、きっと我慢ができなかったのでしょうね……。
永久保存されたリンゴ
satsukiさんは「この瞬間を残しておきたい」と、すてきな思い出を永久保存する天才的なアイデアを思いつきました。それはかじられたリンゴをていねいに模写した水彩画を描くこと……!
画用紙に水彩絵の具で、子どもの歯型もそのまま描き、淡い色合いでリンゴの丸みや質感まで再現しています。実物のリンゴはやがて食べられたり傷んだりしてしまいますが、絵として残すことで、このほほえましい思い出を大切に保存できるようになりました。
子どものちさな歯型も、家族にとってはかけがえのない成長の証。なお、リンゴをかじったお子さんの体調には問題はなかったとのことです。

