F1レッドブルの角田裕毅は現地11月29日、第23戦カタールGPスプリントレースで5番グリッドから5位フィニッシュを飾り、4戦ぶりのポイントを獲得。スタートで4番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)をオーバーテイクし、タイトルを狙うマックス・フェルスタッペンを先行させてチームにも貢献した。
その後トラックリミット違反で5秒ペナルティを受けたものの、何とかポジションダウンは免れた角田。F1公式サイトに向けて、以下のように振り返った。
「スプリントでは良いスタートが切れた。もっとリスクを負っても良かったかもしれないが、マシンを安全に保ちたかったんだ。マックスも良いスタートを切り、チームとして上手く機能し、僕もマックスを助けられた。タイムペナルティによって、もう少しで順位を下げるところだったが、良いペースで力強い走りができたと感じている」
一方で失意の結果に終わったのが同日の予選だ。Q1で4番手通過のフェルスタッペンから0.289秒差とチームメイトの比較としてはまずまずのタイムを出した角田だったが、カットラインに0.080秒届かず。16番手でまさかの敗退を喫した。
「予選で何が起こったのか理解できない。マシンに大きな変更はなかったが、グリップが足りず、ペースを失ったように感じた。ラップは比較的順調で、おそらく昨日よりも良い状態だったので、スプリント予選との違いを説明できない。とても悔しい」
決勝レースは他車のグリッド降格ペナルティで15番グリッドからのスタート。今回のグランプリ後にレッドブルの来季ドライバーラインアップ発表があると言われており、角田にとっては最後のアピールとなる可能性がある状況だ。
厳しい状況だが、角田は「明日はベストを尽くす。スプリントで得たペースを活かして、できるだけオーバーテイクを成功させたいと思う」と意気込みを見せた。
構成●THE DIGEST編集部
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