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Toi Toi Toi「自分たちで幸せを掴みにいく」、『Dark Idol』から生まれたデビューまでの軌跡とファーストシングルに込めた想い

Toi Toi Toi「自分たちで幸せを掴みにいく」、『Dark Idol』から生まれたデビューまでの軌跡とファーストシングルに込めた想い

Toi Toi Toi(橋本萌花、前垣さら、星野ティナ、さくらもも、谷屋杏香、一条カオリ)
Toi Toi Toi(橋本萌花、前垣さら、星野ティナ、さくらもも、谷屋杏香、一条カオリ) / 撮影=清田大介

アソビシステムの新たなアイドルプロジェクト「PEAK SPOT」から、第二弾グループとしてデビューしたToi Toi Toi。ABEMAのオーディションドキュメンタリー番組『Dark Idol』を通じて、過去や葛藤を乗り越え夢を掴んだ5人のメンバー、そして番組終了後にグループを支える存在として加わったさくらもも。異なる背景を持つ6人がひとつとなり、ついにファーストシングルCD『Toi Toi Toi』のリリースを迎えた。番組終了から約半年、WEBザテレビジョンが6人に独占インタビューを実施。前編では、『Dark Idol』での軌跡やグループ結成までのエピソード、そして記念すべきファーストシングルCDと収録曲に込めた想いを、メンバー全員(一条カオリ、さくらもも、谷屋杏香、橋本萌花、星野ティナ、前垣さら)がたっぷりと語ってくれた。

■『Dark Idol』を経て芽生えた絆「本当の仲間になれた」

ーー皆さんがデビューされたABEMAのオーディション番組『Dark Idol』ですが、放送から半年以上が経ちました。オトナカワイイをコンセプトにした「Toi Toi Toi」が発表された時みなさんはどう感じましたか?

Toi Toi Toi 橋本萌花
Toi Toi Toi 橋本萌花 / 撮影=清田大介

橋本萌花:正直、びっくりしました。かっこいい感じになるって私たちも思ってたので。みんな思ってたよね?ももちゃんが入ってくることもびっくりだったし、なんか衣装含めて、「あ、こういう感じなんだ」っていうのが、私たちも率直に思った感想で。でもオトナな要素があるのはハマるなとは、思ってたので。すごい私たちを分析して考えて頂いたんだなって思います。

谷屋杏香:私は“ザ・カワイイ”みたいなものにはすごく抵抗があったタイプだったんです。でも、ついてきてくださったファンの方とかとのコミュニケーションの中で、自分の中でカワイイに対する捉え方がすごく変わりました。新しい可愛さや新しい自分発見できた半年間だったなって思うので。なんか、その、自分の中の世界が広がった感覚がすごくあって、はい、新鮮ですね。

Toi Toi Toi 一条カオリ
Toi Toi Toi 一条カオリ / 撮影=清田大介

一条カオリ:私はすごくびっくりしました。最初はやっぱ戸惑いとかもあったんですけど。でもその、Toi Toi Toiはドイツ語のおまじないで、「うまくいくよ」「大丈夫だよ」っていう相手の幸せを祈るっていう意味が入っていたので、私も同じ気持ちでしたから、頑張ろうって思えました。

ーーデビューから半年、実際にアイドルとして活動をしてきた中で感じたことは?

橋本萌花:当時は、まさか自分がアイドルになっているとは想像もしていませんでした。右も左も分からないまま、とにかく必死に毎日を過ごしていた記憶があります。今、こうしてToi Toi Toiとして活動できていることが、夢のようです。

Toi Toi Toi 星野ティナ
Toi Toi Toi 星野ティナ / 撮影=清田大介

星野ティナ:私は、一度は諦めた夢にもう一度挑戦するチャンスをいただけたことに、ただただ感謝していました。番組中は不安でいっぱいでしたが、視聴者の方々の温かい応援が本当に力になりました。

ーー皆さんの個性やバックグラウンドがそれぞれ違うところが『Dark Idol』の魅力でしたが、Toi Toi Toiとして一つのグループになった今、お互いの印象に変化はありましたか?

谷屋杏香:オーディションの時は、みんなライバルなので、どこか壁があったように感じます。でも、グループになってからは、それぞれの弱い部分も受け入れ合える、本当の仲間になりました。特に、ももちゃんは最初は不思議な子だなって思ってましたけど(笑)、今はグループのムードメーカーです。

さくらもも:えへへ。私も、最初はみんな綺麗で、私なんかが混ざっていいのかなって思ってました。でも、みんなが優しく受け入れてくれて、今は毎日が本当に楽しいです。特に杏香ちゃんは、しっかり者のお姉さんで、いつも頼りにしています。

■代表曲『Toi Toi Toi』に込めた、自分たちで幸せを掴む意志

ーーそんなみなさんのファーストシングルCD『Toi Toi Toi』についてお伺いします。グループ名と同じタイトルのこの曲を、初めて聴いた時の印象はいかがでしたか?

Toi Toi Toi 谷屋杏香
Toi Toi Toi 谷屋杏香 / 撮影=清田大介

谷屋杏香:グループ名と同じタイトルなので、この曲がきっと私たちの代表曲になるんだろうなっていう印象で、聴いた時も、すごいストーリー性のある楽曲で、1曲でいろいろな体験ができる曲ですごい楽しみだなって思ったのが率直な感想で。まあ、『Toi Toi Toi』は、何だろう、こう守られるだけのヒロインじゃなくて、自分たちで幸せを掴み取っていくヒロインを表した曲なので、『Dark Idol』からToi Toi Toiになった私たちが、今度は皆さんに強い意志を持って幸せを届けていくっていう、すごく素敵な1曲だなって思ってます。

橋本萌花:です!(笑)

星野ティナ:私は、メロディーがめちゃくちゃ好きで。歌詞ももちろん好きなんですけど、メロディーが楽しすぎて。イントロだけで楽しめちゃう曲だなって思いました。いろいろな音…サウンドが入っていて、泡の音だったり、アラジンみたいなアラビアンなパートがあったり、たくさんの音色が入っていて、聴いていて全く飽きない曲だと思います。


■メンバー全員で歌詞を読み解く、楽曲制作の裏側

ーーレコーディングで苦労した点や、特にこだわった部分はありますか?

橋本萌花:杏香ちゃんとの掛け合いがある「ランプパート」は、すごくこだわりました。どうすればもっとクセ強く、聴いている人の耳に残るように歌えるか、作詞作曲をしてくださったハヤカワさんと何度も話し合いながら、メンバー同士でテンション感を合わせたりして、結構何回も録り直しました。

谷屋杏香:実は、レコーディングの順番は私の方が早かったんですけど、その後に録った萌花ちゃんの歌を聴いたら、そのテンション感がすごいはまってて。「あ、これは私も録り直して合わせたい、もっとこだわりたい」って思って、何テイクも録り直しました。あと、私たちはいつも新曲をいただく度に、メンバー全員で歌詞を読み解く会を開いて、曲への理解を深めてからレコーディングに臨むようにしています。

ーー歌詞の中で、特にご自身の心に響いたフレーズがあれば教えてください。

Toi Toi Toi 前垣さら
Toi Toi Toi 前垣さら / 撮影=清田大介

前垣さら:落ちサビの一番最後の「泣いてばかりだった『わたし』へ……」っていう歌詞ですね。今まで挫折してきた自分と対面してる気持ちになるというか。フリもメンバーと目を合わせて前に進んでいくぞ、というポーズをするので、ビターな経験を乗り越えて今があるんだなって実感できる瞬間です。

一条カオリ:私は「あきらめなければやがて叶う」というフレーズが好きです。その後に「私は笑顔で進むから」と続くんですけど、ただ楽しいから笑うんじゃなくて、つらいことや苦しいことがあっても、それでも笑顔で進んでいこう、という強い意志を感じて、歌っていてもぐっときます。

ーーMVも非常に印象的でした。撮影時のエピソードはありますか?

Toi Toi Toi さくらもも
Toi Toi Toi さくらもも / 撮影=清田大介

さくらもも:一見すると不思議な世界観なんですけど、実はすごく深い意味が込められています。途中で私が「ちちーんぷいぷい〜」っていう呪文を唱えるんです。そのシーンはみんなで机を3回叩くシーンがあるんですけど、あれはドイツに古くから伝わるおまじないの仕草なんです。そういった細かい伏線がたくさん隠されているので、コメント欄の考察とかを見ながら何度も見ていただけると嬉しいです。

■過去・現在・未来を繋ぐ、個性豊かなカップリング曲たち
Toi Toi Toi
Toi Toi Toi / 撮影=清田大介


ーーカップリング曲についても、それぞれの曲の魅力を教えてください。まず『涙のストーリーテラー』はどんな曲ですか?

星野ティナ:松隈ケンタさんからいただいた楽曲です。私たちにとって一番最初のオリジナル曲で、私たちの過去、現在、未来を歌った曲です。再スタートがテーマで、みんな挫折を乗り越えて、ここから私たちの物語が始まるんだ、という決意が込められた一曲です。ここ(ステージ)を指す振り付けもあって、ライブでもすごく気合が入ります。みんなにとって思い入れが深い楽曲ですね。ライブでもファンの方からとっても褒められます(笑)。

ーー続いて、『Movin'on』はいかがでしょう?

橋本萌花:『Movin'on』は、『Dark Idol』の最終審査で披露した課題曲でした。当時はプレッシャーでたった2行の歌詞も振り付けも覚えるのも大変だったんです。私達の曲の中でも難しい楽曲ですけれど、体の芯に入っている楽曲です。今こうして自分たちの曲としてパフォーマンスできるのが感慨深いです。私たちにとって、初心を思い出させてくれる大切な曲ですね。オーディションの時にはうまくできなかったけれど、今はライブでもしっかりパフォーマンスできるようになりましたし、成長も感じられます。『Dark Idol』から私達を見てくれていた方にはとても人気のある楽曲です。

ーー『HAPPY CLIMAX』は、ライブでも非常に盛り上がる曲ですね。

谷屋杏香:いただいたときは「このテイストの楽曲がようやくきた!」というのが率直な感想でした。ライブで一番一体感が生まれる曲です。ハッピーで元気になれる曲調で、私たちもファンの方もみんなで笑顔になれます。会場も温まるし、私たちも披露していて大好きな楽曲で、Toi Toi Toiのライブに来たら、絶対に聴いてほしい一曲です。

ーーでは最後に、『オトナヒロイン』についてお願いします。

さくらもも:「ザ・女の子」のような曲で、「ザ・アソビシステムだな」と感じる、すごく可愛い世界観の曲です。ただ可愛いだけじゃなくて、「自分が自分のヒロインだと信じて頑張ったら大丈夫だよ」という、自己肯定感を上げてくれるメッセージが込められています。年齢とか関係なく、いつまでも自分を大切にして輝いていこう、という私たちのコンセプトにも繋がる曲です。



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