最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
10年前と聞いて驚く「大豊作」の2015年秋アニメ 「もう観られない第1話」「神作画」

10年前と聞いて驚く「大豊作」の2015年秋アニメ 「もう観られない第1話」「神作画」


Blu-rayアニメ『おそ松さん 第一松』(エイベックス・ピクチャーズ)

【画像】えっもはや「似てる」ように見えてくる? コチラが血縁はない6人が「六つ子です」と開き直った実写版『おそ松さん』です

大豊作といわれた「2015年秋アニメ」には何が放送された?

 2025年の秋アニメは、ビッグタイトルの続編が特に注目を集めています。思い返せば10年前の2015年秋アニメでも、当時から続編が期待されていたシリーズや、人気を獲得して後に続編が制作された新作(当時)が多数ありました。

『ワンパンマン』

 現在、第3期が放送されている『ワンパンマン』(原作:ONE/リメイク版作画:村田雄介)は、あらゆる敵を一撃で倒す最強ヒーロー「サイタマ(CV:古川慎)」の戦いを描いた作品です。第1期は「マッドハウス」、第2期以降は「J.C.STAFF」が制作を手がけています。

 第1期は特に国内外から高く評価されており、迫力あるバトルシーンで注目を集めました。なかでも最終話(第12話)で描かれた、サイタマと暗黒盗賊団「ダークマター」の頭目「ボロス(CV:森川智之)」との戦闘は、作画や演出のどれをとってもハイクオリティーで、今も「映画並み」と称賛する声も少なくありません。

 ほかにも、「ワンパンで倒すっていうパターンは変わらないんだけど、その流れの最中がとにかく面白い」「アクションの作画は緻密に描かれているのに、ギャグシーンだといい意味で緩い作画になってて、アクションとギャグがバランスの良い作品」と、ストーリー展開やバランスの良さも高く評価されています。

『おそ松さん』

 2015年秋アニメのなかでも、攻めた内容で話題になったのが、赤塚不二夫先生のマンガ『おそ松くん』が原作のアニメ『おそ松さん』の第1期です。「松野家」の6つ子たちが、クズでニートな大人に成長し、ドタバタとした日常を繰り広げる姿を描いています。

 本作はパロディや下ネタを大胆に盛り込み、放送当時から話題が尽きない作品でした。なかでも視聴者に強い衝撃を与えたのが、第1話の内容です。同話では、6つ子たちが『うたの☆プリンスさまっ♪』を彷彿とさせるアイドル衣装でライブをしたり、『花より男子』の「F4」を連想させる「F6」が登場したりしました。ほかにも、『ハイキュー!!』や『進撃の巨人』、『弱虫ペダル』など多くのパロディが詰め込まれており、行き過ぎた内容からか、第1期第1話は動画配信やDVD、Blu-rayには収録されていません。

 第1話の放送時には、視聴者から「ツッコミが追いつかない! ノリがまるで『銀魂』だなと思ったら、監督は『銀魂』やってた藤田陽一さんなのか」「真面目にふざけ倒してて、これ大丈夫かってくらい最高だった。ただの『おそ松くん』の復活かと思ってたけど、予想をかなり斜め上に裏切られた」と、衝撃を受けた声が多数あがりました。

『ハイキュー!! セカンドシーズン』

 現在TVシリーズが4期までアニメ化されており、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』も大ヒットした『ハイキュー!!』(原作:古舘春一)は、「烏野高校排球部」を中心に、バレーボールに青春を捧げる男子高校生たちの姿を描いた作品です。2015年秋アニメ枠では、セカンドシーズンが放送されました。

 本作では、インターハイ予選での敗北を経て再び強くなるために努力を重ねる烏野高校の姿や、春高出場をかけてインターハイ予選で敗れた「青葉城西高校」と再戦するドラマが描かれています。敗北から立ち上がるというスポーツ作品らしい王道の展開に心をつかまれた視聴者が多く、最後の青葉城西との戦いにも感動した視聴者が続出しました。

 最後まで視聴したファンからは、「2期ラスボスの青葉城西戦のクオリティー、完成度の高さは必見。構図も作画も素晴らしいけど、何よりBGMが良い!音と映像のシンクロが臨場感と緊張感をこれでもかと高めてくれる」「前作と比べて物語や作画の緩急が絶妙。前作よりも登場人物から汗や怒気、男臭さが感じられてうれしかった」と絶賛されています。

『ハイキュー!!』は、続編となる劇場版や、別の高校同士の試合に焦点を当てたスペシャルアニメの制作も決まっており、今後にも注目です。

配信元: マグミクス

あなたにおすすめ