レッドブルは12月2日(火)に、2026年のドライバーラインアップを、姉妹チームのレーシングブルズも合わせて発表すると、ローレン・メキーズ代表が明かした。
レッドブルは当初、11月中に来季のドライバーラインアップを最終決定する予定だった。しかしレーシングブルズのラインアップを考え直す必要があったため、計画を撤回。発表が12月にずれ込んだ。
大方の見通しでは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、現レーシングブルズのアイザック・ハジャーがレッドブルに昇格するだろうと言われている。一方で今季FIA F2に参戦するアーヴィッド・リンドブラッドが、レーシングブルズからF1デビューするのは間違いないだろうと言われている。そしてレーシングブルズのもう1席は、レッドブルに昇格後苦戦を強いられた角田裕毅か、ここ最近では当初の勢いを取り戻したリアム・ローソンのいずれかになるだろう。
カタールGPの決勝レース終了後、来季の見通しについて尋ねられたメキーズ代表は、火曜日に決定を下すと明言した。
「今言えるのは、我々は計画を忠実に守り、火曜日にドライバーラインアップを発表するということだ」
そうメキーズ代表は語った。
「それにより、アブダビでの集中を乱すことはないと確信している」
フェルスタッペンはカタールGPで優勝。ランキング首位に立っていたマクラーレンのランド・ノリスは4位だったため、ふたりのポイント差は12となった。フェルスタッペンは一時、ランキング首位のドライバーとは100ポイント以上の差があった。フェルスタッペンは、信じられないような猛追劇を成功させつつある。
アブダビではフェルスタッペンが優勝したとしても、ノリスが3位以上に入ってしまえば、ノリスのチャンピオン獲得はありえない。それを避けるためにも、アブダビでの角田の活躍は欠かせないのだ。
「最後の1ポイントまで争うことになるかもしれない。その1ポイントがとても重要になるかもしれないんだ」
「ランドがキミ(アンドレア・キミ・アントネッリ/メルセデス)とカルロス(サインツJr./ウイリアムズ)の後ろの集団に交代してしまったのは、見ての通りだ。しかしフェルナンド(アロンソ/アストンマーティン)や他のドライバーたち、つまりユウキも含めたポジションにも、非常に近いところまで落ちてしまったんだ」
「ユウキが100%の状態であることが非常に重要になる。彼は我々と共に、力強い週末を過ごした。金曜日もスプリントも非常に力強く、いずれも5位だった。確かに予選では、Q1で敗退してしまったが、マックスからコンマ3秒遅れだっただけだ。マックスからコンマ3秒遅れなら、満足するドライバーはたくさんいるだろう」
「彼は力強い週末を過ごした。そしてアブダビでも力強い週末を過ごす必要がある。すべてが重要になるからね」

