
グラビアアイドルの華岡亜衣が、イメージDVD「トリコにしてあげる」(スパイスビジュアル)を発売。11月30日に都内で行われた発売記念イベント後の囲み取材に応じ、初めてのグラビア作品の見どころや今後の抱負を力強く語った。
■初々しさと大胆さを詰め込んだデビュー作
愛媛県出身の華岡は、1998年4月10日生まれの27歳。身長162センチ、スリーサイズはB92・W62・H94のグラマラスなボディーが魅力だ。本作は6月に都内と千葉で撮影された記念すべき1作目となる。
完成した作品を手に取った華岡は「すごく綺麗に私の魅力を引き出して撮っていただきました」と笑顔。テーマについて「1stDVDなので、制服姿で恥ずかしそうにしつつ初々しさも残しながら、最後は大胆になっていくところがポイントです」と語り、幅広い魅力を盛り込んだ。

■プールではしゃぎ、最後はオイルで艶っぽく
具体的な見どころにも言及。「“ポールダンスで鍛えた抜群のプロポーション”と書いてありますが、最後のシーンではオイルを塗ってカメラの前でアピールしているので、大人っぽさを楽しめると思います。それと、ジャケットのシーンはプールで撮影したんですが、カメラの前ではしゃいで自分らしさを出しました」と自信をのぞかせた。
制服は久々の着用。「流行りを取り入れました。恥ずかしかったんですが、制服はまだまだイケますよ(笑)」とおどけつつ、自己採点は「98点。残り2点は伸びしろです。表情が少し固かったのと、かなり緊張してしまったので」と振り返る。

■芸能への憧れ、チャンスをつかんでデビュー
デビューの経緯については「もともと芸能活動への憧れがありました。ちょうど良いタイミングでDVDを出さないかと言われて始めました。今は撮影会が中心です」と説明。スカウトがきっかけで一歩を踏み出したという。
「DVDを出したからには有名になりたいですね。次のステップアップに向けて頑張っていきたいです」と闘志を燃やす。憧れの存在は今田美桜。「自分をしっかり持ちながら、かわいさもあるところが好きです。私も素直さを忘れず、有名になっていけたら」と目標を掲げた。

■鍛えたヒップラインが武器
チャームポイントはヒップとくびれ。「お尻をとても鍛えていますし、S字ラインも褒められます」と胸を張る。ジムでは80kgのダンベルを20回×4~5セットもこなす本格派だといい、「大人っぽい身体でみなさんを“トリコ”にしたいですね(笑)」と作品タイトルにかけてアピールした。


