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事件事故にならないために! 年末年始に家を空けるならコレに要注意 「窓際には置かないほうが…」

事件事故にならないために! 年末年始に家を空けるならコレに要注意 「窓際には置かないほうが…」

悩む女性(写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました)

年末年始は帰省・旅行・外出が増え、家を空ける時間が長くなる時期でもあります。家を長時間空ける際に気になることと言えば、事故や事件ですよね。極力防犯・防災の対策をしてから出かけたいもの。

そこでSirabee取材班は、年末年始に家を空けるのなら気をつけたいことを聞いてみました。

■部屋の鏡に注意

「冬の太陽って夏よりも低い。だから時間や家の角度次第では、窓にダイレクトに太陽の光が当たる。で、確か実際あった火災だけど、家の中にあった鏡と近くにあった紙が出火元になって火災になった事故があるよね。

だから窓際に鏡を置かない方が安全。なんなら小さい鏡は全部しまって、ドレッサーや姿見の鏡には布かけるなど対策をした方がいい」(30代・女性)

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■車やバイクの下を確認

「少し前、好きな女性の自転車かバイクに位置情報がわかる機器を取り付けて、常にどこにいるかを監視してたストーカーのニュースで見てゾッとした。

そう考えると、仮に車やバイクで実家に帰省して家を空けている状態のとき、スマート家電で定期的に電気をつけたり、カーテン開閉してても車やバイクの下にそういう機器を取り付けられていたら、家に居ないのがバレバレだよね」(20代・女性)

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■洗濯機の蛇口は閉める

「洗濯機の蛇口を閉め忘れて外出し、その間に大きな地震がきてホースが外れたり、何かの拍子にパッキンが破損したら、家の中が水浸しになる可能性もある。

まだ戸建てならいいけど、アパートとかなら下の階にも迷惑がかかる。まぁ、家を空ける空けないに関わらず、洗濯していないときは蛇口を閉めた方がいいけど」(30代・女性)


家を空ける時間が長いほど不安になると思いますが、防犯・防災対策は特別な知識を必要とするわけではなく、少しの注意で大きな事故や事件を防ぐことができます。安心して新しい年を迎えるためにも、出発前のチェックは怠らず、また普段からの意識づけが何よりの安全対策となるでしょう。

(文/Sirabee 編集部・   美佳
配信元: Sirabee

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