セブンイレブンでは、12月2日から「7プレミアム 横浜ラーメン六角家 濃厚家系豚骨醤油ラーメン」を発売。
ネットでさっそく話題になっており、「コク深い一杯」「ストロング豚骨」などの声が上がっています。
それでは詳しくみていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■「横浜ラーメン六角家 濃厚家系豚骨醤油ラーメン」が登場
横浜家系の人気店「六角家」監修のカップ麺が登場しました。
今回はさっそく購入してみましたので、その魅力を本音でレビューしていきます!

(撮影:GourmetBiz)
発売前から話題になっていたので初日にゲット!実食してみましょう!

昨年発売された「銘店紀行 横浜ラーメン六角家 豚骨醤油」からパッケージがリニューアルされ復活販売している商品。
価格は、267円(税込)です。
「六角屋特製オイル」が別添で付属しています。

横浜家系の人気店「六角家」が監修しており、製造は明星食品となっています。

「ノンフライ太麺」がウリとなっており、チャルメラなどで有名な明星食品の製麺技術に期待がかかります。

原材料には、豚・鶏エキス、ガーリック、ペッパー、ジンジャーなどが使用されています。具材はチャーシュー、ほうれん草、そしてねぎです。

カロリーは409kcal。

熱湯5分と、少し長めの待ち時間は太麺らしい特徴です。

それでは開封してみます。

具材を取り出してみました。ねぎ、チャーシューに加えて、家系ならではのほうれん草が入っています。

こちらが特製オイル。フタの上で温めて、後入れするスタイルです。

さっそくお湯をいれてみました。

ほうれん草がしんなりと広がり、チャーシューも柔らかそうに仕上がっています。

特製オイルを投入します。

この特製オイルは強烈なインパクト!豚骨の香りが部屋中にかなり広がりますのでご注意を。

これで完成です。食してみましょう!

麺は箸で掴みやすく、ほどよい縮れはホールド感を確かなものにしています。

カップ麺にしては太麺。

麺の存在感があり、匂いの強烈さに負けていません。

麺の表面はつるっとした感じですが、噛むともちっとした食感。弾力も感じることができます。

いわゆるカップ麺っぽい麺というよりも、インスタントの袋麺によくあるような食感。

チャーシューはかなり小ぶりですが麺とよく馴染んで食べやすいサイズです。

スープは後入れオイルの豚骨の香りが強め。豚と鶏のしっかりとした旨味に、香味野菜と醤油で味が調えられており、コク深い味わい。

弾力のあるノンフライ太麺がスープによく絡み食べ応えバッチリでした。

(撮影:GourmetBiz)
本格的な家系を期待するとやや期待はずれと感じる人は多いと思いますが、カップ麺タイプの中ではかなりもちっと食べ応えのある太麵を楽しむことができるのではないでしょうか。
■「コク深い一杯」「ストロング豚骨」
「横浜ラーメン六角家 濃厚家系豚骨醤油ラーメン」はSNSでも話題です。
「ストロング豚骨、オイニーも強い!」
「マイルドで豚骨醤油として美味しい」
「豚骨醤油のコクがクセになる美味しさ」
「強めの豚骨をお手軽に楽しめるうれしい」
「豚骨感を増して店の味に近付けたコク深い一杯」
本格的な豚骨感をコンビニでお手軽に楽しめると好評です。
■即買い必須の3つの理由
「横浜ラーメン六角家 濃厚家系豚骨醤油ラーメン」が即買い必須の理由を3つに分けて紹介します。
- 名店の味をコンビニで味わえる
- 濃厚な豚骨醤油スープ
- ノンフライ太麺
1988年創業の「六角家」は、横浜家系ラーメンの”御三家”と呼ばれた老舗ラーメン店です。2017年に本店は閉店しましたが、創業者の意志を継いだ「六角家1994+」が新横浜ラーメン博物館で営業しています。有名店の味をコンビニでお手軽に楽しめるのは嬉しいですね。
スープは監修元の六角家本来の味に近づけるため、豚骨感を増しているのが特徴です。さらに、別添の鶏油を合わせると、家系ラーメン特有のまろやかでコク深い味わいが引き出され美味です。
麺はちぢれの付いたノンフライ太麺です。弾力のある麺はお店で食べる生麺に近いもちもちとした食感を再現しています。
「横浜ラーメン六角家 濃厚家系豚骨醤油ラーメン」をこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>
