全国有数の米どころとして知られる新潟県は、米菓などで使用されるもち米の生産量も日本トップレベルを誇ります。そんな新潟県では、もち米を使用したお菓子や、地域の歴史が詰まった商品など、さまざまな魅力やコンセプトが詰まったお土産が販売されています。
そこで今回は、新潟県のおすすめの「お土産」をピックアップして紹介しましょう！
新潟県のおすすめの「お土産」を紹介！
江戸時代に世界3位の産出量を誇っていたという佐渡の金山にちなんだ「佐渡小判飴」は、小判形をした金色の飴。特に修学旅行生から人気を集めているそうです。シンプルでありながら、どこか懐かしいべっこう飴のような味わいが広がるとのこと。個包装になっているためお土産として配りやすいのもうれしいポイントですね。
「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」などのお菓子で知られる亀田製菓は、新潟県新潟市に本社を置く企業です。そんな亀田製菓では現在、新潟県限定の商品として「サラダホープ」を販売しています。サラダホープは一口タイプのあられで、サクサクとした食感にまろやかな塩味が特徴とのこと。伯方の塩を使用することで、もち米本来の味わいを楽しめるよう工夫しているそうです。
このほかにも、2度焼きされたクレープ生地をクラフト風に仕上げた「クラフト ルマンド クリスプ」や、搾りたての生乳を使用した飲むヨーグルト「ヤスダヨーグルト」など、まだまだたくさんある新潟県のお土産。みなさんのおすすめのお土産はなんですか？
