Photo:Sirabee編集部3日放送の『2025 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演する、歌手の浜崎あゆみさん。
以前バラエティ番組に出演した際に語った、まさしく“平成の歌姫”らしい私生活が話題になりました。
■あゆは“衣装部屋”ではなく…話題になったのは、浜崎さんが2023年3月29日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したときのこと。
ベールに包まれた歌姫の私生活について、スタジオでは質問が相次ぎ、「お部屋の数って聞いても良いですか?」と質問されると、「お部屋の数…? ちょっと分からない」と浜崎さん。
続けて「自宅のクローゼットの数」について質問を受けると、「洋服は、洋服用の建物といいますか……」と話し、これにはスタジオも驚愕。
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■想像できない規模感にスタジオ驚嘆浜崎さんによると、洋服用の建物は「歩いて行ける所は2階建てで、車で行かないといけない所にもある」そうで、「(マネージャーから)ここに置いてあるんですよ」と説明を受けているそうですが、その全容を本人は把握しきれていないよう。
自宅には「部屋着や、ちょっとした普段着などもあまりない?」と問われると、「なんて言うんですかね、その区域……にあります」と壮大な規模を明かし、共演者たちを驚かせっぱなしの浜崎さんでした。
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■一般人で衣装部屋を作った経験者は…ちなみに、編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「衣装部屋」について意識調査を行なったところ、「自宅に衣装部屋を作った経験がある」と回答したのは、全体で11.0%ほど。

男女別に見ると、男性11.2%、女性は10.8%でした。
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■“子供部屋”に期待してはダメ?編集部では、もし自宅に使っていない部屋があったらどう使うか話を聞いてみたところ、50代女性は「子供が巣立った後、子供部屋だった部屋を何か有意義に使いたいと思っていましたが、実際は子供たちの物置きに(笑)2段ベッドや勉強机を処分するにもお金がかかるし、本人たちも忙しくて、結局そのままになってますね…」とコメント。
別の30代女性は「将来子供部屋にする予定の部屋を、子供が小さいうちは何か……! と淡い期待をしていましたが、実際は荷物置き状態に(笑)几帳面できれい好きな人でないとダメですね」と話していました。やはり一般家庭で衣装部屋などの専用ルームを作ることは、なかなか難しいようです。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年04月23日~2023年04月25日
調査対象:全国10代~60代の男女1,000名 (有効回答数)
