2025年12月10日(水)20:00からMBSにて『よしもと新喜劇 人気ギャグランキング 関西人が選んだBEST66』が放送されます(TVer配信あり)。
関西人1,000人にアンケート!

2025年で66周年を迎えた吉本新喜劇。その歴史の中で生まれた数多あるギャグの中から、関西人1,000人にアンケートを取り、“好きなギャグ”トップ66のランキングが出来上がりました。そのランキングをクイズと共に発表します。
MCには「新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」に出演していた今田耕司を迎え、吉本新喜劇GMの間寛平、座長のすっちー、酒井藍、アキ、吉田裕、さらには元座長の川畑泰史、座員を代表して活動を盛り上げる昨年と今年の“吉本新喜劇の顔”島田珠代と西川忠志、今年の『吉本新喜劇座員総選挙2025』で1位に輝いた山田花子が顔を揃えます。
クイズ回答者には関西に所縁のある藤本敏史(FUJIWARA)、アン ミカ、糸井嘉男、八木莉可子を迎え、スタジオを盛り上げます。

あなたの好きなギャグは何位!?
花紀京や桑原和男、島木譲二など、MBSに眠る貴重な芝居映像の数々はまさに永久保存版! 果たして、あなたの好きなギャグは何位にランクインするのか!?
ギャグランキング66位の発表から始まった『よしもと新喜劇 人気ギャグランキング 関西人が選んだBEST66』。MCの今田耕司はオープニングで「私にぴったりの特番ですよ。なぜこの劇団が今も世の中に受け入れられているのか」と古き良き伝統を色濃く残す「吉本新喜劇」について語ります。

ランクインしたギャグは、それぞれの誕生秘話が明かされ、スタジオの新喜劇座員が「へ~!」と声を揃えるほか、そのギャグを持つ座員にまつわるエピソードが披露されるなど、関西人なら誰かに“しゃべりたくなる”情報が満載です。
クイズ解答者の4人、藤本敏史(FUJIWARA)、アン ミカ、糸井嘉男、八木莉可子は関西に所縁があるだけでなく、『よしもと新喜劇』を見て育った新喜劇通を自負。クイズに対して自信を見せますが、第1問の「逆さになった井上竜夫を元に戻す行為とは何でしょう?」の解答で八木が今田から「これじゃウケないです。品が良すぎます」とツッコまれるなど、早くも黄色信号に。
