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大入りの東京2025デフリンピック。メダルラッシュの日本勢が“手話を交えて伝えた言葉”

大入りの東京2025デフリンピック。メダルラッシュの日本勢が“手話を交えて伝えた言葉”

創設100周年の節目で初の日本開催だった東京2025デフリンピック。各会場は沸き、約28万人が観戦したという。史上最多51個のメダルを獲得した日本代表選手団の活躍を“印象に残った言葉”で振り返る。

「400mは自分との闘い、200mは皆さんへの感謝、リレーは日本を一つにする」

(陸上・山田 真樹)

写真は、11月19日に駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場で行われた400m決勝
photo by X-1

目標としていた全種目メダル獲得を達成した山田。大会前からデフリンピックの顔としても活動。アンカーを務めた4×400mリレーでは、多くの観客が詰めかけた会場で金メダルに輝き、「東京世界陸上(100mエキシビションレース)で走ったときと同じような地鳴りを、今日感じることができた」と満足そうに語った。「ろう者として誇りを持つことができた大会。努力をすれば夢はつかめることを表せた」と手話で話し、胸を張った。

「きこえなくても圧を感じてくれる」

(サッカー・松元 卓巳)

写真は、11月25日にJヴィレッジで行われた決勝
photo by X-1

日本代表選手団の旗手という大役を務めた、デフサッカー男子日本代表のキャプテンでゴールキーパーの松元は、熱い男だ。「落ち着いて」「楽しもう」とゴールマウスで常に声を張り上げる。「熱い気持ちを出すのが僕のプレースタイル。僕の圧を感じて振り向いてくれる。選手たちにはきこえていないが、チームのための声かけを意識している」。チームは史上最高の銀メダルを獲得。「最低でも世界一、最高でも世界一」を目標に掲げていただけに、決勝の試合終了後はピッチに倒れこんで悔しがった。

配信元: パラサポWEB

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