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予算5000円で「1人忘年会」を実施したら最高すぎて逆に怖くなった / すき焼きからの焼肉、そして…【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】

予算5000円で「1人忘年会」を実施したら最高すぎて逆に怖くなった / すき焼きからの焼肉、そして…【ぼっち忘年会最強プラン決定戦】

忘年会。そう聞いてテンションが上がる人もいれば、逆に下がる人もいるだろう。ここ最近は「若手の飲み会離れ」が叫ばれて久しいから、もしかしたら今は乗り気じゃない人の方が割合的に多いのかもしれない。

人によって意見が分かれるところだろうが、どんなに飲み会が苦手な人でも「1人でやる忘年会(ぼっち忘年会)はめちゃくちゃ楽しい」という意見には同意してくれるのではないだろうか? 

──いや、それはただ1人で飲んでるだけなのでは!? と思う前に、以下を確認してみてくれ。

【写真】この単品注文をうまく活用するのがミソ

・至高のぼっち忘年会

そもそもの話、「忘年会=グループでやるもの」というのは愚かな思い込みでしかない。1人でやるパターンも全然アリだと、20年以上前から毎年ぼっち忘年会を実施している私は強調したい。

そして当然ながら、ぼっち忘年会には様々な形態がある。正解もなければ不正解もない。人の数だけプランがあると言っていいだろうが、あえてポイントのようなものを挙げるとするならば……

・話し相手がいないことをプラスに変える

当然ながら、ぼっち忘年会では話し相手がいない。これを寂しいと思う人がいるかもしれないが、見方を変えると「自分の好きな動画を見たりしながら好きに楽しめる」ってこと。

かといって、飲食店で動画を見まくっているとお店の迷惑になりかねない。では、どこなら気兼ねなく見られるかと言うと、家やホテルに勝る場所はないだろう。

お金があるならホテルを取ってもいいが、自宅でも十分。つまり、ぼっち忘年会が成功するかどうかは自宅(あるいはホテル)での時間をいかに過ごすかにかかっているし、もっと言うならば何をしてから自宅に帰るかが重要になってくる。

実は奥が深いのだ。ぼっち忘年会は。……と言われても一体どこが深いのかさっぱりわからない人もいるだろうから、参考までに私が数日前に実施した「2025年ぼっち忘年会」の様子をお届けしたい。

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