・おや?
実はこの際、まあまあお腹はいっぱいになっていた。チャドルバギ自体は美味しいのに、思いのほか肉が減って行かない。特にコンディションが悪いワケではないのになぜ……?
おそらく理由は肉と同時に大量のキャベツを消費しているためで、意外と早めに満腹を迎えてしまったと推測される。肉と同じくらいの量のキャベツを食べていれば、そりゃ腹も早めに満ちる。
4ターン目はお店の人はニコやかに「お肉の追加はどうされますか?」と聞いてくれたが、これ以上食べたら後悔する未来がアリアリと見えた。結局のところ1人3人前でフィニッシュした。
時間にするとお店に滞在していたのは1時間ちょい。食べ盛りの男性であれば軽く元は取れるだろう。食欲が旺盛ではないおっさん2名でも、普通に元は取れているのだから。
・追加料金は一切なし
また「1ドリンク制」などが無いのは好印象で、サービス料や座席料も一切なし。支払ったのは純粋に3300円のみだった点は非常に良かった。今度は普通にチャドルバギを食べに行きます。
当初は「肉ーーー!」と意気込んでいたものの、結果的には大量の野菜も食べてヘルシーに店を後にすることになったチャドルバギの食べ放題。でもこればかりは仕方ない。だって野菜と食べた方が美味しいんだもの。
