
「甘酒の概念が変わる!?」久世福商店の“岡山素材”甘酒”を飲み比べ!衝撃のなめらか食感とすっきり甘さに感動の画像一覧
「甘酒ってもっとクセがあると思ってたのに…!」そんなイメージを覆す新感覚ドリンクが、久世福商店から登場しました。岡山県産の素材を使った飲みきりサイズの甘酒シリーズは、赤米・もも・みかん・白米の全4種類。ジュースのようにゴクゴク飲めるすっきり感と、米麹由来のやさしい甘さが魅力です。今回は中でも注目の「もも」「みかん」「赤米」の3種類を実際に飲み比べ!味の特徴やアレンジ方法、どんなシーンに合うかまで徹底レビューしていきます。
1. 岡山の大地の恵み みかん甘酒

久世福商店
岡山の大地の恵み みかん甘酒
¥500
190g
岡山県産の温州みかんを使用。爽やかな酸味とジューシーな甘みが口いっぱいに広がり、ジュース感覚で楽しめる甘酒。
ひと口めから「これ、甘酒なの!?」と驚かされるほど、みかんの爽やかさが前面に。酸味とやさしい甘さのバランスが絶妙で、甘酒特有のクセが苦手な人にもスッと受け入れられる飲みやすさです。
甘酒らしい米麹のコクもほんのり残っているので、“みかん+やさしい麹の甘み”という新感覚ドリンクに仕上がっています。特に暑い日に冷やして飲むと、爽快感がぐっとアップ!
「みかん甘酒」アレンジレシピ
ヨーグルトにかけると、爽やかな柑橘ソースに早変わり。乳酸菌と麹の発酵パワーがダブルで摂れるので、腸活としてもおすすめ。朝ごはんや、ちょっとしたデザート代わりにも重宝します。他の2つもヨーグルトと合わせてトライしてみましたが、断然みかん甘酒がベストマッチでした。

栄養成分表示 100g当たり ※推定値
熱量 94.8kcal、たんぱく質 1.5g、脂質 0.1g、炭水化物 22.5g、食塩相当量 0.00g
2. 岡山の大地の恵み もも甘酒

久世福商店
岡山の大地の恵み もも甘酒
¥500
190g
岡山県産の白桃を使用。果汁の甘さととろみが特徴で、甘酒初心者にも飲みやすい一本です。
桃の濃厚な香りとみずみずしい甘さが広がり、「これはもう桃スムージーでしょ!」と思うほどフルーティー。甘酒のクセはほとんどなく、ジュース感覚でゴクゴク飲めちゃう。飲み心地はとろっとなめらかで、後味は意外とすっきり。
スイーツ感覚で楽しめるのに、砂糖を使わない自然な甘さなので罪悪感ゼロ。ちょっと贅沢なご褒美ドリンクとしてもぴったりです。
「もも甘酒」アレンジレシピ
甘酒と豆乳を1対1で割れば“桃豆乳ラテ”に早変わり。桃の甘さが豆乳のコクに溶け込んで、デザートのような満足感。朝食の置き換えや午後のリフレッシュドリンクに最適で、「甘酒ってこんなにアレンジできるんだ!」と驚かされました。

栄養成分表示 100g当たり ※推定値
熱量 98.6kcal、たんぱく質 1.4g、脂質 0.1g、炭水化物 23.7g、食塩相当量 0.00g
