最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
SwitchBotで始めるスマートホーム化! 年末年始におすすめ簡単導入ガイド

SwitchBotで始めるスマートホーム化! 年末年始におすすめ簡単導入ガイド

●ステップ3:日常の家事自動化


 スマートホーム化の最終ステップは、「日常の家事をもっと楽にする」ことです。
 SwitchBot ロボット掃除機 K11+を導入すると、毎日の床掃除が自動化されます。特にペットや子どもがいる家庭では、食べカスやゴミの掃除に時間が取られます。ロボット掃除機があれば、何も考えなくても自動で床掃除が完了します。その時間を、子どもとの会話や趣味の時間に充てられます。
 静音性も魅力です。特に静音設計のK11+は、在宅ワーク中や赤ちゃんが寝ている部屋でも、会話を邪魔しない静かさで、気にせず使えるのがメリットです。吸引力も高く、カーペットの奥のゴミもしっかり吸い取り、ペットの毛や髪の毛もブラシに絡みにくい設計になっています。
 ただし、床に出ているコード類や衣類には対応できないため、掃除前にある程度の片付けが必要です。
 生活をより快適にするならSwitchBot スマートカーテン 3も、おすすめ。設定した時刻に自動でカーテンが開き、自然な光で目覚める。これは、冬の暗さで目覚めにくい時期に、特に重要です。
 満充電で最大8カ月使用できるため、頻繁な充電の手間がありません。別売りのソーラーパネルを併用すれば、ほぼ充電不要で使い続けられます。
 今ある家電をスマート化するには、SwitchBot プラグミニを使いましょう。
 プラグミニは、「電源のオン/オフ」を自動化することができます。例えば、「7時になると加湿器が自動でオン、23時に自動でオフ」といった設定をすれば、今ある加湿器をスマート化できるのです。
 ただし、プラグミニはあくまで電源のオン/オフをコントロールする製品であるため、「物理的なスイッチで電源を入れるタイプの家電」には最適ですが、タッチパネル式などで電源をONにする際に追加の操作が必要な家電には対応できないので注意が必要です。

●「新しい、ゆとりのある生活」を始めよう


 年末年始は、「新年の自分はどんな生活を送りたいか」という問いに向き合う絶好の機会です。朝、気持ちよく目覚めるのか。家族との時間を最優先するのか。スマートホーム化は、こうした問いに対する最も現実的な答えの一つになり得ます。とはいえ、いきなり全てをそろえる必要はありません。まずは「ハブミニと温湿度計」で家の状態を可視化し、次に「セキュリティー」、そして「家電の自動化」へという段階的な導入が、最もスムーズで成功しやすい流れです。
 この年末から、SwitchBotで「新しい、ゆとりのある生活」を始めてみませんか。(マイカ・秋葉けんた)
■Profile
秋葉けんた
編集プロダクションのマイカに所属するITライター。雑誌、書籍、新聞、Web記事など、多岐にわたるメディアで執筆活動を行っている。特に家電やガジェット、IT関連の記事に豊富な実績があり、生成AIに関する書籍も多数手がけている。
配信元: BCN+R

提供元

プロフィール画像

BCN+R

BCN+Rは、世の中のリアルを速く、正しく伝えるニュースサイトです。デジタル家電、グルメ、マネー、ヘルスケア、ライフスタイルの最新トレンドを発信し、デジタルで便利な暮らしを応援するメディアです。

あなたにおすすめ