
【5カ月で体重-4.9kg】小さじ半分かけるだけで簡単ダイエット!?「日清MCTオイルHC」を続けてみたらスゴかった!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.139の画像一覧
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、ダイエットを考えている方にも強くおすすめしたい日清オイリオの「日清MCTオイルHC」をご紹介します!
少ない労力で続けられる機能性表示食品!
50歳を迎えるにあたり、体重や体脂肪率がものすごく気になってきましたこの頃。中年太り、いやですよね……。実際に20歳のころに比べると、体重は約20㎏増加。お腹の周りは規定値を超え、BMI指数は25を超えて人間ドッグで指導が入ってしまい、「人生100年時代」を健康なまま謳歌するためにもダイエットが必須だと考えるようになりました。
ただ、毎日運動を続けるのも大変ですし、過度な食事制限もつらい。「少ない労力で続けられるダイエット方法はないのかな?」といろいろと探していたときに、見つけたのがこちらの「日清MCTオイルHC」でした。
このMCTとは、Medium Chain Triglyceride=中鎖脂肪酸油のこと。
MCT(中鎖脂肪酸油)を構成する中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる成分です。一般的な油(LCT:長鎖脂肪酸油:Long Chain Triglyceride)と比べて、脂肪酸の長さが約半分の油で、脂肪の代謝を高めてエネルギーに換えることが知られています。(公式Webサイトより)
そんなMCT100%で作られた「日清MCTオイルHC」は、「体脂肪やウエスト周囲径を減らす※1」という機能性表示食品。毎日口にする食事や飲み物に1日約2g、小さじ半分を加えて摂取するだけで、脂肪の燃焼を高めて体脂肪や内臓脂肪を減らしてくれるんです。こんなにウマい話、そうそうありません!
MCTは結構“無敵なオイル”!
どのようなメカニズムでMCTオイルが働くのか、またどのように摂取すればいいのか? 気になるところを、山本メディカルセンターの齋藤真理子先生にお話を聞きました。

齋藤真理子先生
山本メディカルセンター院長。昭和大学医学部卒。日本形成外科学会専門医、分子栄養学認定医、日本医療毛髪再生研究会理事
奥家「MCTを摂取することの1番の効果って、どこなのでしょう?」
齋藤「一番の効果は消化吸収が早く、すぐにエネルギーになりやすいことですね。たとえばエネルギーが80があるところにMCTを加えると100や120のパワーを引き出せる、エネルギー活性が高まるところが注目すべきポイントです」
奥家「なるほど。それが“痩せ”に繋がっていく?」
齋藤「そうです。活性とともに代謝も上がるイメージですね。『若い頃は食べても太らなかった』というのは、代謝がよかったから。しかし、代謝が落ちた40代や50代になると、同じ運動をしても太ってしまう。だからエネルギー活性を高めると、若い頃と同じように脂肪が燃え始めるんです」
奥家「先生も『MCTオイル』を使われているんですか?」
齋藤「はい。私はもともと筋量があるタイプだったのもありますが、2カ月で6kg痩せましたね。朝や昼のご飯、飲み物に小さじ半分程度をかけるだけで。味もないし無臭なので、違和感なく摂れるんです」
奥家「それはすごい! 結構“無敵なオイル”って感じですね」
齋藤「それほどの欠点が発見されていないオイルというのは珍しいですね。これを超えるものは、まだ見つけられていないと思います」
