ロサンゼルス・ドジャースが“大きな補強だ”。
現地12月3日、今オフにFAとなっていたミゲル・ロハスがドジャースと再契約すると、多くの米メディアが一斉に報道。ロハス本人も自身のSNSでドジャースとの再契約に言及した。
「ただひとつの目標、すなわち3連覇のために残留したと報告できるのがうれしい。2026年が選手としての最終シーズンだ。ドジャースでキャリアを終えられることを光栄に思う。27年からは、選手育成部門とフロントオフィスでチームを支えていくつもりだ」
米メディア『The Athletic』でドジャースを担当するファビアン・アルダヤ記者は、「ワールドシリーズ第7戦で、球団史上最も象徴的なスイングのひとつを披露したロハスが、ドジャースに復帰した。1年総額550万ドル(8.5億円)の契約だ」と報じた。
アルダヤ記者は、この再契約を「連覇を果たした瞬間から予想されていたもの」と受け止めてロハスのメジャーキャリアを回顧し、「過去2シーズンのOPS+106という好成績はMキャリア最高の打撃成績。おもに左投手との対戦時に、出場機会を得てきた」と振り返った。
最後にあらためてワールドシリーズ第7戦の9回1死で放った、起死回生の同点ソロアーチに触れたアルダヤ記者は、「ロハスは26年が現役ラストシーズンになると発表している。それはワールドシリーズのヒーローにとっての送別ツアーでもある」と記して、記事を締めた。
また、米メディア『Yahoo Sports』のジャック・ベア記者は、「ロハスの再契約が現実となった。ドジャースにとって今オフシーズン初の注目すべき補強だ」と報道。『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、「3連覇を目指すチームに、ユーティリティー内野手が復帰。14年にドジャースでメジャーデビューを果たし、マイアミ・マーリンズへの移籍をはさんで、23年にドジャースに復帰。以来、クラブハウスの重要なベテランとして、フィールド内外でチームに貢献している」と伝えた。
26年シーズン終了後、ロハスはドジャースの育成部門とフロントオフィスで働く予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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