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セックスのあと寒くなる…実はホルモンバランスと自律神経のせい?

セックスのあと寒くなる…実はホルモンバランスと自律神経のせい?

すぐできる!ポカポカを取り戻す“セルフ温活”3選

コーヒータイム
出典:Pixabay

寒気を感じたときは、自律神経を整えることも意識しましょう。

ここでは簡単にできる温活法を3つ紹介します。

温かいものを飲む

温かいものを飲むことで、からだの中心からじんわり温まります。

白湯やハーブティー、ホットミルクなどを日常的に飲むようにしてみてください。

ブランケットでからだを包みながら“深呼吸”

からだを温めると同時に、深呼吸で副交感神経を落ち着かせるのがおすすめです。

鼻からゆっくり息を吸って、口から吐き出しましょう。

3〜5分くり返すだけで、からだの緊張が解け、ポカポカとした温かさを取り戻しやすくなりますよ。

マッサージで血流を促す

首や肩、太ももを軽くさすったり、手足をもみほぐしたりすることで血流が促進され、冷えが和らぎやすくなります。

好みのオイルやクリームを使えば、リラックス効果もさらにアップするでしょう。

温めても冷える人へ…インナーケアには漢方薬もおすすめ

生薬
出典:Photo-ac

冷え対策には、漢方薬の服用もおすすめです。

漢方薬は自然由来の生薬でできているので、一般的に副作用が少ないといわれています。

決められた量を飲むだけなので、忙しくても続けやすいのが嬉しいポイントですよ。

具体的には、下記のような働きのある漢方薬を選びましょう。

  • 代謝をあげて、熱をつくる機能を回復する
  • 自律神経を整えて冷えを改善する
  • 水分の偏りを調整して冷えを解消する
  • 胃腸の働きをよくして熱をつくりだす

<冷え対策におすすめの漢方薬>

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

余分な水分を排出して血流をよくすることで、むくみをとって冷えに働きかけます。
冷え症で貧血気味の方に。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

血流を改善して熱の偏りをなくし、下半身の冷えを改善します。
月経不順や月経痛、頭重が気になる方に。

<漢方薬を選ぶ際の重要なポイント>

漢方薬は自分のからだに合ったものを選ぶことが重要です。

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配信元: beautyまとめ

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