元彼と復縁したい。どうしても忘れられない。諦められない。
生半可な気持ちではなく、私には彼しかいないし、彼にも私しかいない、そう信じている。
もしあなたの気持ちが本物なら私が試したこの復縁のおまじないたちをを試してみてください。
結果論にはなりますが、修復不可能に思えた元彼との関係が戻り、付き合ったのちにまさかのプロポーズを受けるまでになりました。
つまり、ふたたび付き合うだけとか、そこまででは終わらせないように強力に固く結びつけをする。そんなおまじないをかけることに成功したのです。
彼と離れ離れになっていたときには、私、自分がどうにかなっちゃいそうなほど、本当に辛かった。これを読んでいるあなたも同じ気持ちだと思います。
もちろん保証ができるわけではありません。私の場合に効果があっただけかもしれません。
なので、「万が一うまくいって復縁できる可能性もあるかも・・」くらいの軽い気持ちで試してみてください。
まず、私の復縁前の状況から話していきますね。
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pickup復縁ガイド 完全版
突然、告げられた別れ
彼と付き合って1年ほどでした。交際半年ほどの情熱的な時期が過ぎ、お互い馴れ合いから、ケンカもするようになった時期でした。
私はある意味、そのケンカを「より自分の気持ちを表現しあえるようになった証」としてとらえていました。
でも、彼はそうじゃなかったのかな？
少しだんだんと距離ができていきました。
付き合いたてのときは毎日していたLINEも、いつしか「おはよう」「おやすみ」の礼儀的なものに変わり、そのうちその頻度も少なくなっていきました。
私は彼の優しいところが好きで、その優しさに甘え、ケンカではわがままをいうこともありましたが、そんな風に私のありのままをさらけ出せる存在である彼のことだ大好きでした。
でも、それは突然やってきました。私にとっては青天の霹靂でした。
彼から「話したいことがある」そうLINEをもらった深夜。
タクシーで自宅まで来てくれた彼は、用意していたように話し始めました。別れたいこと、好きな気持ちが薄れて一緒にいると息が詰まること。
私はショックで、ずーーっと泣いていたように覚えています。
でも、私の女としての最後のプライドが「わかった。これまで楽しかった。ありがとう。」と言わせ、それを背中で聞いた彼が閉めたドアの音が終止符となりました。
私は、このとき復縁にとりつかれ、おまじないまですることになるとは微塵にも感じていませんでした。ただただショックだった、交通事故にあったような心境だったのです。
辛かった、彼が私の運命だと確信してたから
辛かった。ひたすら辛かった私。こう言っては何ですが、魂が抜けていたと思います。
振り返ると、「彼の存在はとことん私の魂だった」。そう感じました。痛いほど。
彼はソウルメイトだと、運命だと思うからこそ、「ではなぜ、私は彼と一緒にいないんだろう。」と現実を受け入れられない日々がひたすら続きました。
もちろんLINEもしました。
この前一緒にいったカフェ、新しいスイーツが人気らしいよ。行きたくない？
今テレビ見てる？●●（彼の名前）が好きな特番やってるよ！
…
いずれも返答はありませんでした。
私は30分おきにLINEを開きますが、返答はおろか、既読すらつかなかったのです。
私は泣きました。常に泣いていました。
彼のあの優しさが、もう私には向けられないこと。
彼と私は別々の道を歩まなければならないのだということに。
もう本当にこれで終わってしまうの？
これを受け入れる？いや、受け入れられるわけがない、彼は私の運命なのだから。。ずっと自分自身と問答を繰り返していました。
