
小泉八雲が怪談、民間伝承を集めたいと考えている中、女中として働いていたセツが日本の昔話に詳しく、夜に話を聞かせる間柄で関係が育まれたことに、番組レギュラーの佐藤二朗は「ステキすぎないか? ステキすぎて無理!」と驚く。
高石も「お話が、すごく救いだったり支えだったりして、同じお話に思いを寄せているというところが2人にとって強い結びつきに変わったでしょうし、言語がわからないけれど通じ合える部分ってただ感情だけでしか通じ合えない部分で、奇跡みたいな共通点があった」と話す。
その後、八雲がセツにあてた手紙の実物を見て、セツが使うであろう出雲弁が使われているのを見て高石は「ステキすぎます。きゅんきゅんとしちゃいます。離れていても日常のことを伝えたいって思うって本当に愛し合っていると思う」と語った。
