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婚活の焦りが止まらない!心の整え方と原因別向き合い方

婚活の焦りが止まらない!心の整え方と原因別向き合い方

焦ったときほど避けたい3つのNG行動

婚活で焦ったときほど注意すべき行動があります。

・妥協しすぎる
・理想が高すぎる
・活動の完全停止

これら3つの行動は、婚活で失敗を生む要因となるため避けるようにしてください。


①結婚後の後悔につながる過度な妥協

婚活で妥協するとなれば不安な面が大きいですが、理想とする異性に出会えないのであれば妥協も必要です。例えば趣味です。
趣味が一致する人と一緒になれれば話題も尽きず、一緒に楽しめると予想できますが、完全に趣味が一致する異性と出会うのは難しいです。相手を尊重することも大切なので、一緒に体験するといった歩み寄る姿勢を見せることも必要です。

ただし、「これだけは譲れない」といった絶対的な条件を妥協してしまうと後悔を招きます。例えば価値観が大きく異なる人とお付き合いすると、新たな発見ができるメリットもありますが、意見の衝突によってストレスが溜まることが多いです。理解できない価値観を持っている異性との結婚は慎重に判断する必要があるので注意してください。


②出会いの機会を逃す完璧主義

②出会いの機会を逃す完璧主義

生涯のパートナーを決めることになるため婚活では条件を厳しく設定している人もいます。しかし、その条件の高さによって婚活が苦しい状態となる可能性がある点に注意してください。例えば、「年収800万円以上」と条件を定めている女性もいるはずです。

しかし、国税庁による「令和6年分民間給与実態統計調査[u1.1]」の結果を見ると、年収800万円以上900万円以下の男性は5.0%という結果です。その中で婚活をしている男性がいるとか限らず、その他にも様々な条件があれば、より出会いは激減するはずです。

出会いがなければ婚活が長引き、延々と「理想の相手探し」をすることになり疲弊してしまうため、絶対に譲れない条件は多くても3つ以内に絞るといった柔軟さが婚活には必要です。


③モチベーションが途切れる活動の完全休止

婚活に疲れた時には休むことも大切です。リフレッシュをすれば、また婚活に対する意欲が湧き、モチベーションを維持しながら理想の相手探しができます。しかし、完全休止と少し休むことは全く異なります。完全休止となれば婚活を全てやめ、自然のままに出会いを求めることとなり、出会える確率も大きく減少します。

結婚を諦めるのであれば問題ありませんが、「結婚したい」意志があるのであれば、完全休止ではなく一時的な休止を選択してリフレッシュしてください。その際には、休む期間をあらかじめ設けましょう。「気が済むまで」と漠然と休んでしまうと、ダラダラとした時間を過ごしてしまいがちになり、再開するにも時間がかかってしまいます。「まずは1ヶ月だけ休憩する」と長すぎない期間を設けることで、再開のきっかけを失わずに婚活を進められます。


焦ったときこそ落ち着いて行動することが婚活では大切

なかなか理想の相手を見つけられないと気持ちが大きく焦ってしまいます。焦りが出るのは当然なので、飲み込まれないようにすることが大切です。焦った時には自分自身を見つめ直すチャンスだと捉え、婚活の目標や計画を見直してみましょう。出会いの方法についても視野を広げ、自分磨きにも力を注いでください。

そして疲れた時には無理をせずに一時的にリフレッシュするのもおすすめです。ご紹介した対処法や乗り越え方を参考に、婚活を進めてみてください。

 


配信元: KOIGAKU

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