12月6日(土)15:00~の『痛快!明石家電視台』では、番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」が放送されます。
今回のゲストは俳優の小澤征悦!

観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書く回転式の“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活します。MC・明石家さんまがボードから気になる“有名人”を指名。当てられた観覧者が自身のエピソードを披露したのち、ゲストに直接質問を投げかけます。明石家メンバーも加わり、にぎやかなトークを繰り広げます。

今回のゲストは俳優の小澤征悦。意外にも、さんまとは初共演となる小澤は、今回の出演に「勝負をかけようと思って」と熱意をアピール。さんまと明石家メンバーの掛けあいからギャグを習得!? 小澤が、村上ショージのギャグ「ドゥーン」を真似て、「ドゥン! ドゥン! ドゥン!」を披露すると、さんまは「リズムがいい」と大笑い。バラエティー番組にはほとんど出演しないという小澤のお茶目すぎる素顔が明らかになります。

「夫婦円満の秘訣は?」にまさかの回答
まずは、小澤の芸能履歴書ボードをもとに、これまでの俳優人生を振り返ります。指揮者の故・小澤征爾の息子である小澤は、父親から「音楽はやるな」という教えを受けたと話すほか、デビュー後「親の七光り」が常に付いて回るなか、自身が「売れたな」と実感するきっかけとなったというファンからの一言を明かします。

スタジオでは、観覧者からの「夫婦円満の秘訣は?」という質問に「一般的かどうか分からないけど……」と前置きしながら、妻でNHKアナウンサーの桑子真帆と睡眠前にベッドでおこなうルーティンを告白します。それは、夫妻お気に入りの「なまけもの」のぬいぐるみを使った人形劇。小澤が妻の習慣に付き合う夫の心境を明かすと、さんまは「えらい!」とニンマリ。