・制限時間の本当のとこ
つきだしのメニューは、もも貴族焼き(たれ)2点と、キャベツ盛、ポテトフライ、焼バンバンジー、釜で茶わんむしが1点ずつ。茶わんむしだけ遅くなるから、先の4つのメニューが来た段階で食べ放題が開始された。
ちなみに、ラストオーダーは30分前で、時間がかかる鶏釜飯だけ1時間前ラストオーダーとのこと。2時間っていうか、実質注文できる時間は飲み物が1時間30分、食べ物は1時間15分くらいと言える。そこでとりあえず、食べたいものを一気に注文してみた。
普段はコスパの良い貴族焼きばかり注文してしまう私だけど、メニューを見ていて牛串はあまり注文しないことに気づいた。多分、小さめだからだと思う。だが、そんなことを気にせず注文できるのはトリキ晩餐会の良いところ。牛串祭りじゃー!
・鳥貴族をほぼ知らない人
一方、GO羽鳥は「ふんわり山芋の鉄板焼」を注文。ほとんど鳥貴族に来たことがないらしく食べるのは初めてらしい。
コスパの良さで有名なメニューを余裕でチョイスしてくるあたり、すでに場の空気が元を取ろうという方向性ではなくなっていることが分かるはず。シンプル忘年会だ。
