モーターサイクルの血統
ロイヤルエンフィールドには、「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」、「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」、「GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック・サンゴーマル)」「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」といったラインナップがあります。
中でもブランドの象徴ともいえるモデルが「CLASSIC」シリーズで、650ccパラレルツインエンジンを搭載しているのが「CLASSIC 650」です。その「CLASSIC 650」のメーカーカスタムとも呼ぶべき特別仕様車が、今回登場の「125周年記念スペシャルエディション」です。
125周年記念スペシャルエディション
モダンさ、多用途性、そして機動力の新たな基準を打ち立てるEVカテゴリーの次世代モデルとして「FF.S6」を開発。その一方、特別仕様車の「CLASSIC 650/125周年記念スペシャルエディション」は「CLASSIC」シリーズが持つ伝統的なシルエットとモダンな美学を融合し、伝統と革新のバランスというロイヤルエンフィールドの理念を体現しました。
ティアドロップタンクとヘッドライトナセルという、約1世紀にわたって受け継いできたフォルムを踏襲。光の角度によって赤から金、明から暗へと流れるように変化し、見る角度によって印象が変わるハイパーシフト塗装を施し、ダイナミックな仕上がりとなっています。
極め付けはタンクに掲げられた「125 YEARS」のゴールドエンブレム。ブランドとCLASSICシリーズ双方の遺産に敬意を表したデザインとなっています。
