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【DAY2】限界メンバーが放つ笑いと絆の撃ち合い、熱狂のフィナーレへ 『GENKAI REVOLVER RELOAD!!』レポート

【DAY2】限界メンバーが放つ笑いと絆の撃ち合い、熱狂のフィナーレへ 『GENKAI REVOLVER RELOAD!!』レポート

幕間の「切り抜き動画」に爆笑も

休憩時間に流されたのは、「悪意のある切り抜き撲滅委員会」による「切り抜き動画」。インタビュー形式で流された映像には、メンバーたちが犯罪行為などを肯定するような証言ばかりが。もちろん、これこそが「悪意のある切り抜き」そのもの。休憩時間が終わるや、編集者であるぐちつぼに苦情が集まり、再び会場は笑いに包まれた。

「焼きオネア」珍回答に会場爆笑、まさかの展開に

最終試合「焼きオネア」は、焼きパンの思考を読み解く難問クイズ企画。

「日本で一番多い苗字は?」の問題で、ぐちつぼは「焼きパンでも書けるから!」と独特な理由で「田中」を選ぶが、焼きパンの答えは「鈴木」。理由を「学校に多かった」「某映画(リアル鬼ごっこ)で追いかけられた」と説明すると、すかさず「それは佐藤さんだから!」と総ツッコミを食らっていた。

そんな「焼きオネア」の問題で更なる波乱を呼んだのは、「五角形の内角の和はいくつ?」という計算クイズ。

昨年の『GENKAI REVOLVER!!』で「正方形の内角の和は何度?」という問題に「4」と答えてしまった過去(https://getnews.jp/archives/3524661 [リンク])を持つ焼きパンの成長に注目が集まった。ところが、4択のうち2択を消す「フィフティ・フィフティ」を使ったところ、本来の正解である「540」がまさかの消滅。会場は驚きをはらんだ悲鳴に包まれる。

回答に「180」を選んだんそめは「『焼きパンが計算した』って言ったんだよ」と追い詰められた心境を弁明すると、たらこやげんぴょんも同じく大混乱。

そんななかで焼きパンが“正答”として「360」という数字を発表! ステージ上のメンバーたちの思考が混迷を極めたのは、誰の目にも明らかだった。昨年と同様、今回も“迷”回答を導き出してしまった焼きパン本人からの「ほんまごめん!」の一言に、客席からは大きな笑い声が上がった。

一発逆転のチャンスが狙える「焼きパンダービー」では、焼きパンが考える“人生に必要なもの”を予想。

各メンバーが賞金を賭け、「お金」「愛情」「友情」「健康」から順位を当てる。
予想の中でも目を引いたのは、ぐちつぼの「3連単:友情ー健康ー愛情」に持ち金すべてをALL INした場面。他のメンバーもまず「友情」と「健康」を上位に据えての予想だった。

結果、焼きパンの最終回答は「1位友情、2位健康、3位お金」と発表される。

見事3連単を的中させた、たらこが優勝を勝ち取った。獲得総額は驚きの5億7,850万ゴンで、2位焼きパン3億9771万ゴンに1億8000万の差をつけて「リボルバーギャングスター」の称号を手にした。最終問題で“ALL IN”したぐちつぼは、0ゴンになってしまい絶望していた。

配信元: ガジェット通信

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