現地12月5日、アメリカの首都ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで、来年6月に開幕する北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ(GS)組分け抽選会が開催された。ポット2の日本(FIFAランク18位)はグループFに入り、オランダ(同7位)、チュニジア(同40位)、欧州プレーオフB勝者との対戦が決まった。
世界中から注目が集まったW杯の抽選会。森保一監督が率いる日本代表の堂安律(フランクフルト)は、抽選会がスタートする直前に自身のXを更新。「どこでもいいや」と綴った。
エースナンバーである10番を背負う堂安の投稿には、ファンから以下のような声が上がった。
「W杯抽選会何度も見たけど、過去一頼もしいコメント」
「我らが10番のこのメンタリティについていこう」
「カッケェ!」
「優勝するにはこのマインド」
「すげぇな ホント」
「一生ついてく」
「好き」
「最強メンタル素晴らしい」
「ひらがな7文字から溢れ出る自信よ」
「泰然自若とはこういうことだ」
前回のカタールW杯で堂安は1次リーグのドイツ戦、スペイン戦でともに得点を奪い日本に勝利をもたらした。レフティの強気の姿勢は、日本のサポーターを熱狂させた。
構成●THE DIGEST編集部
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