
水上恒司、木戸大聖、八木莉可子、綱啓永、JUNON(BE:FIRST)、濱尾ノリタカ、上杉柊平、萩原健太郎監督が、12月6日、都内で開催され映画「WIND BREAKER」公開記念舞台あいさつに登壇。公開を迎えた感想を語ったほか、「クイズ!座長水上」企画に挑戦した。
■街を守る防風鈴=ウィンドブレイカーとして戦いに身を投じていく
にいさとるの漫画「WIND BREAKER」が原作の本作は、破壊ではなく、守るために拳を振るうワルたちの闘いが描かれている。けんかだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥。不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の“てっぺん”をとるためにやって来た彼は、同校の生徒が、街を守る防風鈴=ウィンドブレイカーに変貌していたことに戸惑いながらも、防風鈴のメンバーとして戦いに身を投じていく。
主人公の桜遙を水上、けんかは弱いが情報収集能力に長けた楡井秋彦を木戸、頭脳明晰でカンフーや合気道を彷彿とさせるけんかスタイルが得意で右目の眼帯がトレードマークの蘇枋隼飛を綱、風鈴高校のてっぺんを意味する総代を務める梅宮一を上杉、梅宮を崇拝し無口でけんかが強く周囲からは狂犬と恐れられている杉下京太郎をJUNONが演じている。濱尾は力の絶対信仰を掲げる最凶集団・獅子頭連の副頭取(No.2)・十亀条役を、八木は防風鈴を見守る橘ことは役を務めた。
■「俳優部、スタッフの方々の努力が少しでも報われるような作品になってほしい」
無事公開を迎え、水上は「どんな作品においても、携わったからにはその作品を1人でも多くの方々に見てほしいっていう願いっていうのは常に持っています。そして大変なアクションだったり、撮影がたくさんあった作品ですので、俳優部もそうですし、スタッフの方々の努力というか、そういったものが少しでも報われるような作品になってほしいなと願うばかりです」と呼びかけた。
木戸も「無事に初日迎えましたって、こうやってマイクを持って言えるっていうことは当たり前じゃないなと思いますし、すごく感謝してます」とコメント。綱も「僕らが撮った作品が皆様の元に渡るっていうこの瞬間が、やっぱりこの仕事をしていて一番の醍醐味かなと思うこの瞬間を迎えられて、今ほんとにほっとしてる」と笑顔を見せた。
■「フライドポテトはやっぱおいしいんで…ダメです」
イベントでは、「クイズ!座長水上」という企画を実施。本作で、過酷な撮影を乗り越えてきたキャスト陣の絆を確かめるもので、水上以外のメンバーに、どれだけ水上のことを理解できているか試すクイズが出題された。
1問目は映画のロケ地・沖縄で「水上が何度も食べていたのは一体食べ物」を答えるもの。木戸、綱、JUNONは「ケバブ」。八木は「タコライス」、濱尾は「ブリトー」、上杉は「沖縄そば」と回答するも、水上の答えは「ケバブとフライドポテト」。水上は「ケバブ」と答えた3人にも「全然ダメ!」と厳しくダメ出し。「フライドポテトはやっぱおいしいんで、ダメです」と言い笑いを誘った。
■「僕はこれから2カ月間ここで撮影するんだな、と」
2問目は「撮影中、水上が最も心が動いた瞬間は?」というもの。JUNONは「本を読んでいた時」、木戸は「育てていたポケモンが進化した時」と大喜利のような答えも混じる中、綱、八木、濱尾、上杉は、激しいアクションシーンを挙げるが、これも全員不正解。
水上の答えは「滞在したホテルからの景色を目の当たりにした時」。司会の荘口彰久から「観光!?」と突っ込まれる中、水上は「夜になったら空気が揺らめいてるんです。その夜景が綺麗だなって。ここが沖縄のペントハウスかと思って。僕はこれから2カ月間ここで撮影するんだなと意気込んだ瞬間でしたね」と熱弁。
予想外の答えにキャストたちは唖然、水上に口々に「作品と関係ない!」とクレームを。荘口が「座長、いい加減にしてくださいみたいな空気になってますよ(笑)」と言うと、水上は「いや、真面目に。真面目に言ってますよ!」と必死に抗弁しキャスト&観客は笑いの渦に包まれた。

