シニアプロの真骨頂はグリーンまわりでの巧みな寄せワザ。ダフりやトップを回避し確実に寄せる方法をマスターしよう!
ヒジをゆるめれば肩まわりや手首の関節も柔らかくなる

右ヒジだけでなく左ヒジもゆるめて腕を柔らかく使う。手打ちにならないように肩をしっかり動かそう
歳をとるほど関節が硬くなり、手や体が思うように動かなくなる。とくに繊細なタッチが求められるアプローチをカバーすることが必要だと白潟はいう。
「インパクトでクラブが芝に突っかかり、抜けが悪くなるのは、ヒジの関節が硬くなっている証拠。これをカバーするために、私はヘッドの重さを感じながら、両ヒジをゆるめて構えます。こうするとヒジの関節だけでなく、肩まわりや手首の関節も柔らかくなり、動きがなめらかに。緊張した場面でも、クラブの抜けがよくなります。また、年齢を重ねると感性が鈍くなるので、ボールを無理に高く上げず、低く打ち出したほうが、ミスなく確実に寄せられますよ」
ヒジが突っぱるとダフりやトップに

アドレスで緊張してヒジが突っぱると、硬くなった関節がさらに硬くなってしまい、クラブの抜けが悪くなる
Point1:両ヒジを軽く曲げてゆとりをもたせる

まずヒジを曲げて手のひらを上に向け、ヒジの関節を意識する。次にクラブを握り、ヘッドの重さを感じる。こうしてヒジにゆとりをもたせることが大切。ヒジを曲げすぎると打点位置がズレやすくなるため、軽く曲がった状態が理想

