【体験レポート】紅葉に見惚れながら歩くレストランまでの道のりも贅沢

では、早速レストランへ向かいます。
訪れた日は紅葉が見ごろの時季。日本庭園が自慢の八芳園だけあって、美しい景色が広がります。FUDOまでの道のりも軽いお散歩気分。景色を眺めながらのんびりと歩くだけでも、忙しい日常から離れリフレッシュできました。
エントランスを抜けたフロアの大きい窓からも紅葉を眺められ、「ここは本当に東京…?」と感じるほど非日常的で気分が上がります。
ドリンクはこだわりのコーヒーからハーブティーまで20種以上

レストランにつき、早速アフタヌーンティースタート。フリーフローのドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティー、ソフトドリンクなど約20種。どれにしようか迷う時間も楽しい。豆にこだわったコーヒーのほか、ハーブティーはカモミールをはじめローズヒップティーやレモングラス、マンゴーなど豊富な種類が並びます。

カップやお皿などの食器類も素敵で目を惹きます。聞いてみたところ、愛知県の瀬戸焼、滋賀県の信楽焼、青森県の津軽金山焼、岐阜県の美濃焼…と、かなりのこだわりが。FUDOでは、環境やその土地の風土(FUDO)の魅力を伝えていくことも大切にしているため、器にもこだわりをもって選んでいるそう。
この細部までの気遣い、さすがはおもてなしを大切にする八芳園だな、と感じます。スイーツにたどり着く前からときめきが止まりません。
