現地時間12月7日(日本時間8日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地エクスフィニティモバイル・アリーナでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦。112-108で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス2位タイの17勝6敗(勝率73.9%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがオースティン・リーブス、八村塁、ディアンドレ・エイトンに加え、欠場していたルカ・ドンチッチとレブロン・ジェームズが復帰し、ベストメンバーで臨んだ。一方のシクサーズはタイリース・マキシー、VJ・エッジコム、ポール・ジョージ、ドミニク・バーロウ、ジョエル・エンビードがスターティングラインナップに並んだ。
第1クォーター、レイカーズはマキシーらに高確率でシュートを決められ、開始6分で9-19と10点のビハインドを背負う。だがそこからドンチッチや八村の得点で盛り返し、30-30とタイスコアで最初の12分間を終えた。
第2クォーターは残り9分59秒、レブロンの3ポイントで36-35とリードを奪うも、直後に2-11のランを食らい劣勢の展開に。リーブスの連続得点などで2点差まで迫ったが、その後再び差を広げられ53-60と7点ビハインドで試合を折り返した。
反撃に転じたい第3クォーター、レブロンやエイトンの得点で残り7分に68-67と逆転。勢いそのままに八村の連続得点などで8点差まで広げたが、その後はマキシーを中心とした反撃に遭い、87-84と3点リードでラスト12分に突入した。
接戦で迎えた第4クォーター、一進一退の攻防が続いたなかで、残り1分半にエンビードのジャンパーで105-105の同点に。ここで試合を決めたのは、やはり“キング”レブロンだった。
直後に値千金の勝ち越し3ポイントを決めると、続くオフェンスでもジャンパーを決め切り、チームを勝利に導く大活躍。レイカーズが手に汗握る大激戦を制した。
八村は第1クォーター残り3分55秒、左コーナーでドンチッチのスキップパスを受け3ポイントを沈めると、残り1分13秒にはレブロンと2メンゲームを展開し、右エルボー付近からステップバックジャンパーをヒット。さらに終了間際の残り9秒には、またも左コーナーでドンチッチのパスを受け長距離砲を炸裂させ、いきなり8得点を稼ぎ出した。
しかし第2クォーターは3本の3ポイントをすべてミスし無得点に終わったほか、残り8分半にはゴール下のリバウンド争いで、ジャバリ・ウォーカーと小競り合いを起こす場面もあった。
第3クォーターは残り8分28秒、トランジションでレブロンのロブパスを受け豪快アリウープをお見舞い。残り4分48秒には左コーナーからこの日3本目となる3ポイントを決めると、続くオフェンスでもタフなプルアップジャンパーを沈めるなど、チームを勢いに乗せる活躍を見せた。
第4クォーターは残り8分19秒、左コーナーからベースラインをカッティングし、レブロンとの合わせでジャンパーを成功。最終的なスタッツは、36分6秒のプレータイムで17得点(フィールドゴール7/12、3ポイント3/7)、6リバウンド、1アシストをマークした。
イースタン・カンファレンスのチームとの敵地3連戦を終えたレイカーズ。次戦は中2日空いて10日、本拠地クリプトドットコム・アリーナに戻りサンアントニオ・スパーズと対戦する。ウエストの上位を争うライバル球団相手に、勝利を飾ることができるか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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