
23歳の新世代クリエイター、紫今(ムラサキイマ)の楽曲「メンタルレンタル」が、2026年1月より放送がスタートするTVアニメ「勇者のクズ」第1クールエンディングテーマに決定した。
■新世代クリエイターがエンディングテーマを担当
今回エンディングテーマを務めた紫今は、作詞・作曲・編曲・アートワーク、MVプロデュースまでを一貫して手がける、23歳の新世代クリエイター。今年4月に配信リリースした「ウワサのあの子」のSNS総再生回数が3億回を突破し、本楽曲は国内のみならず、韓国含め海外でもバイラルし続け、ミュージックビデオの再生も900万回を超えている。
■ヤシロの”心の闇”と”成長”を表現
「勇者のクズ」は、エーテル強化手術で「魔王」となったマフィアに支配されていた東京の裏社会を舞台に、フリーランスの勇者「死神」ヤシロが自称「弟子」の女子高生・城ヶ峰とともに、あらゆる事件に巻き込まれていく物語。
エンディングテーマ「メンタルレンタル」に関して、紫今は
「ヤシロの心の闇が、亜希ちゃんのポジティブなメンタルに影響を受け葛藤しながらも、成長していく姿を曲にしました」とコメントした。

■紫今 コメント
はじめまして。今回「勇者のクズ」のエンディングテーマを歌う紫今です。主題歌を担当できて、本当に光栄です。ヤシロの心の闇が、亜希ちゃんのポジティブなメンタルに影響を受け葛藤しながらも、成長していく姿を曲にしました。
是非アニメと一緒にお楽しみください!

