
TVアニメ「機械じかけのマリー」の第10話が、12月7日(日)よりTOKYO MX、読売テレビ、BSフジにて順次放送、配信中。これに伴い、第10話「嘘と秘密がバレたマリー」のあらすじ、場面カットも公開された。
■ロボットのふりをするメイド×人間嫌いな御曹司のハートフルコメディー
「機械じかけのマリー」は、表情が乏しい元天才格闘家のマリーと、大財閥の御曹司アーサーが織りなすラブコメディー。人間嫌いのアーサーにとある事情で“ロボットメイド”として仕えることとなったマリーは、日々襲い来る暗殺者からアーサーを守り職務を全うしていく。笑って泣けるハートフルコメディーとなっている。
■第10話 あらすじ
ついにマリーが人間だったということに気が付いてしまったアーサーは、自分が気付いてしまったことでマリーと離れ離れになってしまうことを恐れて、真実に気付いていないふりをし続けていた。そんな中、アーサーが次期当主の仕事の一環として訪れた遊園地の視察会場に、アーサーの婚約者を名乗る少女・イザベルが現れる。自分をロボットと偽り続けるマリーと、マリーの正体に気付かぬフリをし続けるアーサー。いつの間にか逆転してしまった二人の嘘。イザベルも二人の関係をかき乱し、マリーとアーサーはどんどんぎこちない空気になってしまう。


