
『講談社Mook 本郷猛/仮面ライダー1号』より (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
【画像】え…っ!「親子で1号はスゴイ」「美しい」 こちらが藤岡弘、さんの次女・天翔天音さんによる女性版“仮面ライダー1号”の変身ポーズです
「夢のよう」と本人も感動
藤岡弘、さんの次女・天翔天音(てんしょう あまね)さんが、女性版「仮面ライダー1号」に変身することが発表され、SNSで話題を集めています。
天翔さんが変身するのは「仮面ライダーアインズ」。2026年1月に東映特撮ファンクラブで配信される『仮面ライダーアインズ withガールズリミックス』に登場する、完全オリジナルの仮面ライダーです。「アインズ」はドイツ語の「EINS(1)」に由来しており、まさに女性版「仮面ライダー1号」として誕生しました。
天翔さんは三日月ナユタ役でドラマ初主演を務め、ガールズリミックスシリーズ第4弾となる本作でW主演を担当します。父・藤岡弘、さんが1971年の『仮面ライダー』で本郷猛=仮面ライダー1号を演じたことから、親子で「1号」を継承する形となりました。
この発表に、ファンからは感動の声が相次いでいます。「親子で1号は凄い」「藤岡弘さんの娘さんが仮面ライダーやるなんて…。なんか、すごく感慨深いです」といったコメントが寄せられ、「親子で仮面ライダー 胸アツすぎます」「しっかりお父さんの後を継ぎましたね!変身!」と、父から娘への継承を喜ぶ声が目立ちました。
また、天翔さんの兄である真威人さんもすでに「仮面ライダー」シリーズに出演していることから、「お兄さんの真威人くんに続いて天音さんも、仮面ライダーに」と、兄妹揃っての活躍を祝福するコメントもありました。
天翔さん自身も「まさか私が20歳という節目の年に、私が仮面ライダーになるという日がくるとは、思ってもいませんでした」とコメント。「父が原点として始まったものを、次は私が受け継いでいくんだ、というのを感じて、感動したのを覚えています」と、父から受け継ぐ想いを語りました。
本作では、天翔さん演じる仮面ライダーアインズに、小宮有紗さん演じる仮面ライダーファタルが立ちはだかります。主題歌はDo As Infinityが担当し、2026年1月の配信開始が待たれます。
