“年末スペシャル”の舞台は戦国時代
忠志が独自目線で注目情報を発信する“忠志のビッグアイ”のコーナーでは、MBS特別公演『よしもと新喜劇年末スペシャル』をピックアップ。12月19日(金)になんばグランド花月で上演される舞台には、寛平GMとすっちー、酒井、アキ、吉田の4座長が揃い踏みするほか、内場勝則、辻本茂雄、川畑泰史、未知やすえ、島田珠代らが顔を揃える最強布陣です。
忠志も出演するため、「皆さんに大いに笑っていただき、新しい年を迎えていただきたい」と意気込みます。酒井によると戦国時代が絡むストーリーになるそうで、いつもとはひと味違う内容に乞うご期待!

会見終了後には、関西を中心に展開するスーパーマーケット・mandai(万代)で限定発売中の鍋スープ『吉本新喜劇 花月食堂監修肉吸い鍋つゆ』のPRが行われました。
吉本新喜劇のレジェンドである花紀京の「肉うどん、うどん抜きで」の一言から生まれたメニュー「肉吸い」を鍋料理として楽しめるスープは、寛平GMと4座長が考案したコラボ商品です。「手軽に食べられる」「おいしい」と試食した秘蔵っ子にも大好評! 寛平GMも、酒を愛した花紀の思い出話を披露しつつ、絶品スープに舌鼓を打ちました。

会見では11月の振り返りもありました。寛平GMプロデュースの『吉本新喜劇出前ツアー』は、11月14日(金)が福島、15日(土)が山形、23日(日)は奈良を巡り、いずれも大盛況! 12月には北海道公演も控え、寛平GMは「これからもっと北のほうへ行きます。僕らが知ってもらうためにもやらないかん」と気合を入れます。
11月16日(日)・17日(月)には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで、酒井が中心となる『末成歌劇団特別公演〜はじまりのとき〜』が開催されました。酒井は「たくさんのお客さまに来ていただき、ゲストも紅ゆずるさん、彩羽真矢さんと豪華な方々に来ていただき、座員の皆さんもノリノリで、いい公演になりました」と振り返ります。
当日は、吉田裕も唯一の男性キャスト“黒一点”として奮闘。新喜劇ならではの『ロミオとジュリエット』のクライマックスには、キャストたちの熱演に涙を流す観客も多かったそうで、酒井は「次もまた頑張ろうと思った」と決意を新たにしました。
