●“ネットでお店を開くならBASE”を前面に打ち出す
黒柳徹子さんを起用した新テレビCMは、“ネットでお店を開くならBASE”というフレーズをあらためて前面に打ち出して、ネットショップ開設といえば「BASE」というブランド想起をさらに強化すべく放映される。
同CMでは、“ネットでお店を開くならBASE”というフレーズを印象的に用いる構成で、シンプルなセリフの応酬によって、「BASE」というブランドを自然に思い出してもらえるような内容となっている。
同CMは、花に囲まれた華やかな部屋で黒柳さんとオウムが向かい合う場面から始まる。
「徹子とオウム~欲しがる徹子~」篇では、黒柳さんが「徹子さん」「とっても」とオウムに話しかけると、その言葉をオウムが真似する。続けて、黒柳さんが「素敵」とオウムから自身の褒め言葉を引き出そうとすると、オウムが「BASE」と返答する。困惑した様子でもう一度、褒め言葉を引き出そうとするも、今度は「ネットでお店を開くならBASE」とサウンドロゴを連呼し、黒柳さんは呆れて「はい」と一言つぶやく姿が描かれている。
「徹子とオウム~欲しがるオウム~」篇では、黒柳さんが自ら「ネットでお店を開くならBASE」とサウンドロゴを歌い始めると、オウムが「もう1回」とリクエストする。再びサウンドロゴを披露して感想を求めても、オウムは頑なに「もう1回」の一点張り。最終的に3度目の正直で歌ってみると、オウムが「徹子、もう1回」と名前も呼んで要求。黒柳さんが「もうやだ……」と嘆くシーンで締めくくられる。
黒柳さんとオウムの噛み合わない掛け合いを通じて、ブランドメッセージを印象的に伝える、シュールでユーモラスな内容となっている。
「BASE」は、誰でも簡単にネットショップを作れるサービス。商品の企画・生産・製造といったクリエイティブな活動を行っている個人・法人、地域活性を支援する自治体などの行政をはじめ、250万のショップに利用される。すべての人々が自分のブランドを持ち「自分らしい自由な生き方」を実現できるよう最適化されたサービスを提供し、導入が簡単な決済機能、ノーコードで設定可能なデザインテーマ、トランザクション解析ツール、CRM機能、文章作成の業務を軽減する機能「BASE AIアシスタント」といった、簡単な操作で利用できる幅広い機能によって、ネットショップ運営をサポートしてくれる。

